当時浪人生、陛下の崩御は時間の問題で年を越えたのが奇跡的とも言える状態だった。「やはり日本最高峰の医学的知識技術工学を駆使すると凄いものだな」と思っていた。身近に迫った入試の方が重要ではあった。
朝起きると母が亡くなったことを伝えテレビもそれ一色になっていた。とは言え、社会が変わった気もしなかった。変わり映えしない日々が続いた。3.11直後比べれば大人しいものだった、CMの自粛とかあったのだろうか?記憶を振り絞ってもそんな気はしない。しばらく、数年は今上天皇が映っても「皇太子様」としか認識出来なかった。続く令和の時代もそうであろう。
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昭和から平成に切り替わった時のこと教えてのことを語る