/書道

ものすごくなんとなく始めてしまった書道。
それらしく書こうとするだけで難しく、なんでいまどきこんな原始的な筆記用具にわざわざ四苦八苦してるんだっけとときどきむなしくなりつつ、レッスン中のほかの方の字が全員自分よりうまいのを見て、もう少しだけ頑張ってみようと思いなおす吉宗であった。

稽古を始めて2か月強、月2の稽古に宿題を合わせてもまだ大した回数練習していないと思われますが、本日電車内で黒いケースを付けたオフ状態の大き目の黒いスマホを見かけて硯？と思うくらいには生活に浸透してきました。

体験レッスンでいきなり目に見えて上達したのが面白くて手書きの機会も滅多にないのに稽古に通うことに。子ども時分に習ったはずなんだけど当時具体的に何を言われたかは綺麗さっぱり記憶にない。今の私が受けるアドバイスは第一には急がずゆっくり書くこと。それだけですでに非日常だ。普段むやみに慌ててる気もするし。あと漢字の書き順はおさらいしよう。