母親と兄二人と一緒に買物に出かけた日の事です。
Y字の道を私だけ母たちと違う道を歩いてしまって、気がついたら迷子になっていました。
そこから記憶が途切れて(多分寂しさと恐怖で覚えていない)、次に気がついたら交番の中で父と母が私を迎えに来たところだった。
大人になってから、母に迷子の顛末を聞くと、私は迷子になってずいぶん遠くまで歩いた後、田んぼの中で寝ていたそうだ。
自分の事ながら、当時の行動は今でも理解不能です。
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最古の記憶を語るのことを語る
最古の記憶を語るのことを語る
3歳頃
母親と兄2人で買い物に行ったのだが、私だけ迷子になった。
Y字の道を母親とは逆の道に行った様な気がする。
そこで記憶が途切れてしまうのだが、その後田んぼで寝ていたところをお巡りさんに発見されたらしい。