以前は文庫本一冊読むのに一週間はかかったが、最近急に2日ぐらいで読めるようになった。きっかけは百田尚樹の作品を読みだしてからだ。図書館で次々に読み続け、「野良犬の代償」以外百田尚樹の小説はすべて読んでしまった。youtuberのお勧め小説なんかを参考に他の作家のも読みだしたがスピードは落ちず、何だろう覚醒したのか!(^^;)
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(承前)おっと、これも「いかにも!」しそうになった。6年たっても続きをまだ待ってます。「すーちゃん」。
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よみおえた
かわいい絵の漫画メイン でもほぼ実話に基づいてると思うと胸に迫る 自分は変わりたいし、社会は変えたい…と切実に思うようになる
「私も読めるLGBTの本ない?」という娘のリクエストで見つけた本なので、娘に感謝です
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『深夜特急』一巻を再読したら、香港もマカオも、すべての場所が理解できて、街の情景がありありと思い出された。両方とも、ぼくにとってはすごく大事な場所であり、好きな街だ。いま、香港とマカオの人たちは、どんな風に暮らしているのだろうか、とふと思った。
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いやー、待て待て待てDMMブックスの電書読むためにFire HD 10でも買おうか迷ってたらKindle Paperwhite6.8型。
んー、いや大きくなり方微妙だなー。
とりあえず特売日(なんだっけ?サイバーマンデー?)待ち?そういうことやってるといつまでも買えない…。いやーでも、いやー…。
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ふと昔のパキスタン、アフガニスタン、イランって、どうなっていたんだろうかと思って、ワクチン休暇中は沢木耕太郎さんの『深夜特急』を再読していました。アフガニスタンは50年前も各地の軍閥が関所を設けていたし、70年台のテヘランは光の海のような大都会だったと書いてあって納得。それにしても、この本はすごい。何度でも再読に耐えうるし、そのたびに発見がある。そして、秋から冬へと向かう西アジアからヨーロッパへの旅に切なさを感じる。あと6巻だけになったので、秋の夜長にちょびちょび読んでいきたいです。
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マイケル・クライトンが大分前(2008年)に亡くなっていたことを今知った。
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10代から知っておきたい あなたを閉じ込める「ずるい言葉」を読みました。
https://bookmeter.com/reviews/100902730
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若竹七海の新作ミステリが出たので、早速読みました。
舞台は 2020 年の神奈川県葉崎市。COVID-19、失職、家庭内暴力、貧困……とつい、今自分がいる場所で起こっていることのような気がする臨場感。ここに登場するスターは警部補二村貴美子。マスク+フェイスガードが義務づけられる警察で、品薄のフェイスガードの代わりにサンバイザーで顔を覆ってどこまでもどこまでも行く二村警部補。光っていました。苦い、苦しい話ですが、この警部補のまわりだけはほんのり光っています。
https://poolame.hatenablog.com/entry/2021/08/31/170912
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はてなブログに感想を書きました。
『ジキル博士とハイド氏』ロバート・ルイス・スティーヴンスン
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/08/22/202459
巻末の解説を含めても文庫本で150ページちょっとなので気軽に読めます。犯人はヤス。
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はてなブログに感想を書きました。
『兄の名は、ジェシカ』ジョン・ボイン
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/08/01/200000
今年の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書だそうで、気になったので読んでみました。
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昨日から今日にかけて、『移動迷宮―中国史SF短編集』を読んでました。
面白い作品ばかりでした。センスオブワンダーですよね。
https://bookmeter.com/reviews/99925285
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ホン・ファジョン/著「簡単なことではないけれど大丈夫な人になりたい」
図書館本。韓国のイラストレーターさんが書かれているエッセイ。
住んでいる国が違うとはいえ、年代も近く、絵に関する話もあって、共感することが多い。
素敵なイラストも相まって、読んでいると心穏やかになる気がします。気分が沈んだ時に読みたい。
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光浦靖子のエッセイで「5年着なかったモノは5年後にヘビロテする」という格言があり震えている。
(2年着なかったモノは2年後にヘビロテする、というアレンジありきの発言)
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以前Twitterで「石塚さんがグノーシアについて描いてるよー」って報告を見かけたので犬マユ単行本(新しいの)買ってみたんだけど、グノーシアの話載ってなかった(´・ω・`) コーヒートーク体験版プレイした話だけ載ってた。 人狼カードゲームにハマった話は載ってたよ。
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3GもだけどそのうちWi-Fiも今の規格が古くなることもあるわけで、「お使いのKindleはWi-Fiに接続できません」の日も遠くない気が。その前にバッテリーがへたるか。
紙ってかさばるけど開くと読めてすげえな(なおコンテンツの追加ダウンロードや文章の検索はできません)。
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はてなブログに感想を書きました。
『ハルとナツ 届かなかった手紙』橋田壽賀子
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/05/23/200000
2005年にNHK放送された同名のドラマのノベライズ。図書館の橋田壽賀子追悼コーナーで見つけました。
ブラジルと日本とで生き別れとなった2人姉妹の物語です。
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はてなブログに感想を書きました。
『長安牡丹花異聞』森福都
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2021/05/09/200000
昔の中国を舞台にした短編集です。知らない熟語が山ほど出てきましたが、ストーリーは分かりやすくて、とっつきにくさを相殺してくれました。
中国の歴史や文化に詳しい人なら、私より楽しめる作品かも。