増田に便乗して。
好きな漫画家の中で「天才」と形容したくなるのは藤田貴美と東城和実かな。
ブコメに出てる中だと萩尾望都、松本大洋、九井諒子、冨樫義博、鳥山明あたりも分かる。
高橋留美子や藤子・F・不二雄とかはちゃんと漫画で読んだことがないからなんとも言えないや。
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オックスフォード英英辞典とともに買った三省堂の英和辞典『THE WISDOM』にスマホ用の「ことまな+」、PC用の「Dual Dictionary」というウェブ辞書がついていたので登録した。すごく小さなことだけれど、ぼくは「辞書は人生を変えるパワーを秘めた最高の書物」と信じているので、将来を見据えて自分の「P(Pretrained)」の参照元について意識的に変えています。ムダな情報ばっかり仕入れている人だけれど、せめて辞書くらいは自分が最高と信じるものを使いたい。「どんな辞書に出会うか」で、人の学びや思考は大きく変わるのだと信じたい。
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京極夏彦の『鵺の碑』がついに発売されるだと!?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005340.000001719.html
そんなんだから災害級猛暑になるんだ!!!!!!!!
(やつあたり)
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つらさが長引くので、勢いで本たくさん買ってしまいました
今読んでるのは 小手川正二郎・著「現実を解きほぐすための哲学」です 寝る前に少しずつ
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雨宮まみさんの『40歳がくる!』が読めなくなってる……。
ずっと読めなかったっけ?
ここ一年位忙しくてマジで追えてなかった……orz
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次男で思い出したけど、「すごく面白いラノベがあって友達に勧めたいけどイラストの肌色率が高めなので胸張って勧められない」と言ってたときがある(当時中学生)。確かに中身はそうでもないのにやたら肌色率高めのイラスト載せたラノベあるよね…。
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金容雲『韓国人と日本人』
東京生まれの韓国人数学者である金容雲氏が日本語で書いたもの。1983年、サイマル出版会刊。
日韓の文化、価値観や倫理観の差異を、いろいろな歴史的な実例を挙げながら指摘し、双方に長短があることを論じる。博学! 共通の基層文化を持っていても、自然的環境に規制される歴史的経験の違いによって、独自性が形成されてくるとうことは、私も常々考えていることで、分かりやすく学ぶことが多いです。
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今日は街に出ていろんな本を買いました。
我ながら豊富なバリエーション。
『歴史学研究』3月号は小特集「盛り場をめぐるまなざし」目当てです。
『メイキング・オブ・フラッシュ・ゴードン』はまあ、なんというか、趣味ですな……。万人にはお薦めできませんが。
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熊野聰『ヴァイキングの経済学 略奪・贈与・交易』(再読)
「経済」とはなにかというと、「人が生きるために必要と感じる物を獲得するための具体的な活動」であると言うことができると思います。生きるために必要なものを獲得する行為は是認されざるをえず、またそれを妨げる行為は否定されることになるので、そこから善悪を判断する倫理観も規定されてきます。経済の基礎は食料であって、農耕と遊牧とでは経済が大きく異なり、したがって倫理観も違うことになります。農耕的社会と騎馬民族の間の衝突や征服といった歴史的事件も起きるわけです。
そんなことで、「何が…[全文を見る]
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⽻⽣結弦×CLAMPのコラボ絵本とは…。というかひょっとしてCLAMPファンだったのゆづるくん?
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『画本三国志』。
中国の連環画の翻訳で、中学生から高校生ぐらいの頃、公民館の図書室で読んだ思い出の本です。
「日本の古本屋」に出ていたので買いました。
めっちゃ懐かしいです。
…[全文を見る]
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なろうで「悪役令嬢の兄に転生しました。」を読んでるんだけど、留学編の番外編1「カインが可愛すぎる」を世の大人達、特に親達は読むべし。手がかからない子も手がかかる子も育て方の問題じゃなくその子の個性。
私は収支トントンと表現してるけど、手がかからないと思われてる子もなにかしら手がかかるところがあるか、後々手がかかったりするのよね。親に迷惑かけない子がもしいるとしたら完璧超人じゃないかなあ。
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「今日買った本」ではなく、この間買った本ですが。
週ベの写真名鑑号は毎年買ってます。
名鑑をパラパラめくりながら、こんな選手がいるんだ、今年はどうなるんだろう、今年は阪神優勝や!などと考えるのが毎年の恒例行事になっています。
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京都古書会館の古本まつりでの収穫です。
『写真集『ラストエンペラー』』は、映画のシーン、撮影風景、監督・スタッフのインタビュー、蓮實重彦・坂本龍一の対談などといった内容。本日発見できたのは幸運でした。
船越昭生『鎖国日本に来た「康熙図」の地理学史的研究』は、康熙帝の命により作成された『皇輿全覧図』系地図の日本への伝来とその地理学的史的な意義などを論じています。
『大清一統志』のロシア記事、間宮林蔵の探検についての内容もあり。
図版も多し。
掘り出し物でした。
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臨済宗円覚寺の管長さんのYouTubeラジオ「管長日記」で、しばしば取り上げられる仏教詩人の坂村真民さんの詩集全集(全4巻)と親交があったという相田みつおさんの初期と晩期のあまりメジャーじゃない詩集を購入した。真民さんは毎日朝3時半に河原まで行き、大地に口づけをして祈っていた(ドストエフスキーの『罪と罰』を思い出す)という変わった方なんだけれども、「こんなに真をついた言葉は初めて」という言葉をたくさん残していました。めちゃめちゃ素敵です。そして、相田みつおさんについては完全に誤解していたのですが、最高に格好いいアーティストでした。棟方志功の版画を見てるような「魂」が込められた書と言葉に、ガンと打ちのめされました。こんなすごいもんがあるんだと思うくらい凄まじくカッコよかったです。あと、ぼくは相田みつおさんが残された短歌もしみじみといいなと思いました。
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丸善で購入。
アガサ・クリスティ『ABC殺人事件』英語版+CD。
来年の今頃に、英語で読めるようになるのが目標です。
最近どうも英語とか語学の勉強へのやる気が湧いてこないので、具体的な目標を設定することにしました。
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ふとしたきっかけで、亀井勝一郎の『大和古寺風物誌』を手に取って読んだ。初版昭和28年で、多くの文章は昭和17年に書かれており、さり気なく昭和20年秋の文章も混じっていて目を見張った。80年近く前の日本人の心情が聖徳太子、斑鳩宮での政情、十七条憲法の精神などとともに実に豊かに書かれていた。
昭和の時代の批評やエッセイの美しさ、格調の高さを久しぶりに噛み締め、精神が洗われるような気持ちになりました。めっちゃオススメの一冊です。
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図書館で借りた『怖くて眠れなくなる植物学』(稲垣栄洋)という本が面白かった。
私は数字と仲が悪くて理数系にはとても進めそうもない学力なのに、自然科学系雑学が大好きで、それがとっても面白いと思うが、その気持ちを理解してくれる人と出会ったことはない。
映画が好きな人も、物語が好きな人も、世の中にはたくさんいて「あれが面白い」「このシーンが最高だ」とその体験を共有したり、好みの作品を勧めあったりしているのに、何故このジャンルでは共感を得られにくいのだろう。
知らなかった植物の名前やら生態が判別できたり、学者先生の力で詳しく知れたりするのすごく面白いのに。