(承前)
このあたりに関連して、柚木麻子の「BUTTER」が部数で言ったら日本でより英国で売れてる、みたいな記事を読んだんですが。
もともと日本では「読むフィクション」需要のかなりの部分をマンガが食っていて、「見るフィクション」のかなりの部分をアニメが食っていて、こういう国は他にはたぶんないので、単純に人口比とかでは語れないよなーと思っています。
日本の実写作品の質への嘆きみたいなのも、「画で語る」才能のある人をマンガ・アニメ・ライブアクションで取り合う状態なわけで、他の国に比べたらそりゃ人材は限られるのでは…とかね。
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本のことを語る
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「ババヤガの夜」読んだ! 面白かった!
ミステリの賞を取ったということで、まあそう言われればミステリなのだけど、アクション描写に気合が入っててノワール小説(ぜんぜん読まないジャンルなので違うかも)っぽく思ったり。
さて、ババヤガかバーバ・ヤーガなのかについては、東スラブ諸語ではアクセントのある音を他の音より長めに発音します。文字で書くとБа́ба-Яга́です。あえてカタカナにするならバーバ・ヤガーが近いかと存じます。
あと、これどう訳したんだろ?ってとこが結構あって、気力があったら英訳版も手にとってみたい…。
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ハヤカワがKindle半額セールしてるっぽいのでウィッシュリストに入れてたやつ何冊か買うかな…
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彬子女王の留学記が文庫化&電書化と知ってAmazon開いたら、いつのまにか「テムズとともに」も電書になってたのでついポチってしまった
留学記っていいよね…
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(承前)
文芸書とは別に、ちいさな手のひら事典というシリーズも選んでみました。
内容は他愛ない(失礼)んですが、綺麗な絵がいっぱいで本の造りがめちゃめちゃ可愛い! 選書には絶対入らないだろうし、こういうのもたぶんアリでしょう。
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ブックサンタしてきました。
小学生の中学年〜高学年の本が不足しがち、と店頭のポスターにもあったのでそのあたり、と思ったけど、難しい!
昔自分でも読んだようなガチめの「児童文学」だとそもそも街の本屋にないし(時節柄ダールのチョコレート工場はあった)、小学生向けレーベルは続き物が多い。そして自分で読んでないから単巻読みできるシリーズなのかが分からない。頑張って2冊ほど単発っぽいの選んだけど、後から調べたら1冊は続き物の1巻だったらしい😢
サンタマークつけてる店員さんもいなくて相談できなかったしな。
来年はもう少しよいチョイスができるように頑張ろう。
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増田に便乗して。
好きな漫画家の中で「天才」と形容したくなるのは藤田貴美と東城和実かな。
ブコメに出てる中だと萩尾望都、松本大洋、九井諒子、冨樫義博、鳥山明あたりも分かる。
高橋留美子や藤子・F・不二雄とかはちゃんと漫画で読んだことがないからなんとも言えないや。
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奇祭SF合同誌『来たるべき因習』 11/22文フリ東京にて!
https://www.sasaboushi.net/blog/2020/11/03/1744/
一冊のために文フリ行くのもなあとおもってBOOTHをチェックしたい
現地行ったらきっと一冊じゃすまないしね(笑)
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丸山'まう山'宗利先生の「昆虫はすごい」を読んで、寄生蜂が気になったので記載のあるらしい本を買ってみた。
5月には「寄生バチと狩りバチの不思議な世界」という本が出るようなので、2冊とも読み終えたら買いたい。
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やっと買った
そして近くにあった別の本も買ってしまった
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(承前)
また! 買い忘れた!
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今日もテッド・チャンの新刊買うのを忘れてしまった