>> id:gustav5
関東圏は米がふんだんになかったから、というよりは。
…利根川の下流とかだと土地が肥沃で水もあり、気候も温暖な為に二毛作が可能で、米と麦がどちらも取れてたんだそうです。
でも、米は年貢に回るので、庶民の日常食としては麦を遣った粉食が比較的盛んで、それが、武蔵野から上州あたりまで広がるうどん料理だったり、「小麦粉を焼いて作る桜餅」だったりに名残りをとどめてるんではないかな?
…というのが俺の見解です。
道明寺の桜餅とか、かなりの年齢まで食べたことがなかったなあ。
あれはあれで綺麗で美味しいけれど、今でも俺が桜餅と言われて思い浮かべる第一候補は、桜の葉の塩漬けとピンク色のもちもちした皮でアンコを巻いたヤツではあります。
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Tips:プロレスラーは、ヒンズースクワットといって、最終的には三千回やってもらいます。最初は五十回で結構です。
桜餅のことを語る