/次の人にジャンルを指定してひとりごと

熱しやすく冷めやすいと評判の私が昨今愛してやまないアプリ「あそんでまなべる国旗クイズ」は、地図上に表示された国名を見て4つの国旗から正しいものを選ぶ、というルールなのですが、4つの選択肢は完全なランダムではなく、時おり画像↓のような意地悪な組み合わせの出題もあってストレスがたまります。いい意味で。

次は「マリ」でお願いします。

単行本を適当に買って、部屋が窮屈になったらブックオフに持っていく、ということをこれまで何回か繰り返してきましたが、こいつは手放さないぞ！という作者の本もいくつかあって、カネコアツシ、福島聡、オノ・ナツメ、市川春子の漫画が小さい本棚を占めつつあります。あと豊田徹也と鶴田謙二も少しあります。んでいま本棚をチラ見して高田築のことをうっかり忘れていたことをすっかり思い出したけど、補助隊モズクスの最終巻を買い損ねたままなのでこれからモズクスを探す旅に出たいと思います。探さないでください。

次のジャンル：旅

前に取引先からの荷物で、なぜだか高知の野菜を販売する用の段ボールが再利用されて送られてきたことがあって、段ボールの側面にやなせたかしテイストなナスのキャラクターが描かれていたので、ぐぐってみたららまさにやなせたかし先生の仕事だったんだけど、キャラクターが総勢11体もいたのは想定外でした。

次のジャンル：好きな野菜

対睡魔戦においては、まず最初のターンでキンカンを使うことで睡魔が弱体化してその後の戦闘が有利に運ぶ、という伝説がまことしやかに囁かれていますが、万が一キンカンが目に入った場合は、直ちに水又はぬるま湯で洗い、眼科医の診療を受けるようにしましょう。

次のジャンル：弱点

仕事勤めを始めた頃、大学で同期だった友人がたまたま私の実家の近くに転属したのもあって、週三、四回は夜中のデニーズで集まって二人で晩飯を食べていた時期があった。いつも二人とも食事と一緒にビシソワーズを頼んでいたので、どちらから言い始めたわけでもなく出た、こんなにビシソワーズが好きなのだから俺たちは「ビシソワーズ」と名乗るべきだ、という提案は夜中のテンションのまま受け入れられ、晴れて、デニーズでビシソワーズをすするコンビ「ビシソワーズ」が結成することになった。しかしビシソワーズの活動の域はデニーズを出ることはなく、次第に二人とも忙しくなり、季節の変わり目にメニューからビシソワーズが消える頃にはにコンビも自然消滅となった。なんとなく冷製のほのかに酸っぱい思い出。

次のジャンル：スープ

幼少時の私に対して、従兄弟と姉が結託をして、おい坊主、お前は 恐怖の砂嵐 というテレビ番組を知っているか、その砂嵐を観た人間はかならずしぬと言われている、どうだ一度試してみないか、という調子でさんざん怖がらせておいて、最後にチャンネルを２にあわせる、砂嵐ｻﾞｰ、私ｷﾞｬｰΣ(゜Д゜;)、というのをやられたことがあります。ゆるすまじ。まじゆるさない。

次のお題は「簡単レシピ」