母「割引なんかいらん、て割り切ってしまえば、都民が地方に行ったり地方から東京に来たからって止められないよね?」
私「うーん…それはどうだろ。」
母「例えば、ウチがディズニーランドに行くのは止められないよね?」
私「た、確かに…。」
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母「赤い都庁が怖い!レインボーブリッジが怖い!」
私「母上、それが狙いです。」
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例の10万円給付の件、
妹君がぶちギレたのは既にご報告しましたが、
母上いわく、世帯主に家族全員に配れと手間を押し付けるのもおかしいと。
確かに父上じーさまだしなあ。その発想は無かったわ。
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オイルショックと311で懲りたので
トイレットペーパーとティッシュは普段から備蓄しているとのこと。
皆さんも学習したんじゃないの?だそうですよ。
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先日目の手術をした母上。
母「今日からお酒飲めるー!顔洗えるー!」
私「順番逆じゃね?」
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昨日のネコ歩きが大層お気に召したらしく
「あの胸元に入れてもらって、馬に乗ってたの可愛かったねー」と繰り返していました。
気持ちは分かりますがうちの姫様には無理です。
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ラグビーの各ポジションを動物に例えて覚える、でとりあえず納得したらしい母上ですが
試合の映像を見て「動物の絵をユニフォームに貼ってくれないと分からないわー」と困っております。
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後輩君が二匹目の仔猫を引き取った話を披露した翌日。
母「墓参り、墓参りと思ってたら夢で先に墓参りしちゃったのよ」
私「お母さんあるあるだねー(笑)」
母「そしたら…出てきたの…」
私「何が?」
母「仔猫…」私「また!?」
母「うわー!病院連れてかなきゃ!段ボール!段ボールどこ!と思ったら目が覚めたわ」
私「もう毎回保護する気まんまんだね」
母「絶対嫌なんだけど…」
母上の猫愛はかなり屈折していると思う娘であった。
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例の筋肉体操、
無理!できるわけない!と言いつつ
なんとか真似しようとしてました。
気持ちは分かるがもっと難易度低いヤツもあるからさ。
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自分から
「カルディは今年も世界猫の日バッグ出すのかしら」
と聞いてきました。
保冷バッグ相当気に入ったようです。
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おクチのあたりをしょぼっとさせている(たまにやる)猫様。
私「また謎の表情してるわ」
母「虎娘、入れ歯外したおばあちゃんみたいな顔ね」
私「…(反論できない)。」
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昨日ニュースで号外を奪い合う人々を見て
「震災の時は日本人は支援物資をちゃんと並んで待ってるって言われてたのに…」
と嘆いていました。
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会社の後輩君が仔猫を保護した話をしていた時。
母「ああ…言わないでおこうと思ったんだけど…」
私妹「?」
母「今朝またウチで猫が子供産む夢見ちゃったのよー!」
私妹「また!?」
母「とりあえず段ボールに仔猫入れて(←前回よりやる事が進んでいる)、あ、母猫どうしようと思ったら目が覚めたの。」
私「また家族誰もいなかったんだ(苦笑)。」
妹「ダメだよ、口に出して正夢になったらどうするの!」
母「そう思って黙ってたんだけどー!」
私「大丈夫だよ、獣医さんに連絡して、保護してくれる団体紹介してもらうとか…」
母「やめてー!具体的に言われたらまた見るー!」
…まさに今出産シーズンであることは黙っておきました。
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母上、初めてねほりんぱほりんを観る。
「…これ、毎週やってるの?」
「そうだよ。」
「こんな凄い話、毎週できるの?」
「今日(将棋の奨励会の話ね)はマイルドな方だけどねえ。」
「えっ?」
…次回予告(戸籍のない人)を見て納得してくれました。観るかな…。
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私「明日伯父さん来るけど、夕飯どうする?」
母「餃子作るー!」
私「何餃子?焼き?揚げ?水?」
母「やけ!」
私「自棄…(汗)?」
母「あっ、違う、焼き!(ばったり)」
…まあ、年末だしねえ(忙しい)。
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ママはNGで、おかあちゃんはOK。
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クロネコさん、
カバンにぱっちんするつもりが
目を離した隙にこんなことに(汗)。
こんなことする人は我が家では唯一人。
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(昨日の晩御飯はサンマの塩焼き)
私「ただいまー、って、猫様の絶叫が凄いけど、まだご飯あげてないの?」
母「あげたんだけど…どうもマンマと同じものと思ったらしくて、サンマって言葉に反応するようになっちゃったのよ(汗)。」
私「えっ(汗)?…虎娘、『サンマ』欲しいの?」
虎「びゃああ!びゃああ!(大絶叫)」(注:猫様はマンマという単語は理解している)
私「食べたことも無いのにこの反応…これは、マンマと混同してるわ(滝汗)。」
母「でしょー?」私「どうしてくれる…(汗)。」母「…(汗)。」
(考える二人。その後)
母「虎娘、ほら、サンマよ、サンマ(おやつカリカリを与える)。」
私「…まあ、妥協案だよね。」
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私 「関西空港がー、大阪港がー、神戸港がー(悲鳴)。」
母 「神戸港酷いわよね、キリン倒れてるし。」
私 「キリン…?(はっ)ああ、ガントリークレーンね。」
へんなとこで娘の仕事に馴染んでいる母上。
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なとりとニトリを間違えすぎです。