[うつ]
昨日は罵倒されましたが今日は仲良くテレビを見ました。
連続幼女誘拐殺人事件は被害者と同年代なので子供を持つ親は絶対にひとりで遊ばせなかったとか聞きました。
もっともわたしはひとりで外に出ていく度胸のある子供ではなかった。
いつもおばあちゃんの後をついて歩いていた年頃。
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母のことを語る
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「ラプソディーインブルー観てきたの~すっごく良かった~」
???
ガーシュウィン?
8「ボヘミアンラプソディ?クイーン?」
母「そう!それ!ラプソディーインブルー!」
だから違う。
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世界仰天ニュースを見ていて、
パチンコ依存症怖いね、でも私パチンコやったことないからよくわかんない、
と言ったら「えっ、ないの?うそー!」と超驚かれた。カーチャンあるのか。
学生時代に100円ぶんとか遊ばなかったの?と言われても煙い所には行きたくないし…
このままギャンブル未経験の人生を送ろう。ハマりそうでこわい。
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子供の頃は「くだらないものをみるとばかになります!」とお笑い番組をほぼみせてくれなかった。
なのに今ほんまでっかTVを見ているのはどういうことか。
あんないい加減な教授が出てるような番組認めないぞ!!
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叔母とともにだんだん言うことやることが亡き祖母に似てきた。
何か言った時に、今の発言おばあちゃんも言いそうとか思う。
30年後は自分もこうなるのか。。
今のところ、祖母に似てないのは甘党、母に似てないのは性格。
母系の遺伝が強ければシミには悩まされないはず。しわ…
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じゃがポックルのことを「コロポックル」と何度も間違える。
食べないであげて…
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母のケータイにメールがきた。
「会員登録の未納金が発生しております。本日中にご連絡なき場合、法的手続きに移行します。
Amazonカスタマーセンター[電話番号]
」
母:こんなのきたんだけどお母さんAmazonなんてやってない。
8:ショートメール(!)でくるなんて詐欺だよ詐欺!
と、念のためAmazonカスタマーセンターの電話番号を調べると全然違う番号。
8:きゃー架空請求ー!
母:初めてきたー!
実際くるとキモチワルイものですね。
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山田哲人を気にする。
いつからヤクルトファンになったのかと聞いたら
「ヤクルトじゃないの哲人のファンなの」という。
哲人って息子か!と言いたくなったので言ったら
「遅くできた子です(しれっ)」
母、特に野球好きというわけではなく、他の選手は知らないのではないだろうか。
たぶんトリプルスリーの要素も本塁打しか知らないと思う。
オールスターの放送時間を教えといたほうがいいかな。
でもいつ山田が出るのか聞かれても答えようがない(打席に立つ時刻の予想なんかできない)しなあ。
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テレビで筋肉が減るサルコペニアという症状を見て
「お母さん違うよ~」
とふくらはぎの筋肉自慢を始めた。
毎日のそらちゃん散歩のたまもの。
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お母さんを嫌いなわけではない。
しかし合わないのだから仕方ない。
親子といえど別の人間なんだから合わない人どうしが親子になってしまったのが我々の不運と思うしかない。
じゃあ父とは合うのかというと、母よりは合うような気がしないでもない、そんなとこ。
論理的思考は父のほうが得意なので、感情的にならないだけかもしれない。
さすがにもう叱られることはないが、突然怒りだすのには子供心に文字通り閉口した。
何がいけなかったのかわからず怒られるのは非常に困る。
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なんですかその被害妄想。
あんただってお母さんに相当ひどいことしてるのに!
って私はお母さんにくそばばあとすら言ったことないし死ねとも言ってないし。
せっかく大学院まで出してもらったのにそれに見合う生活ができなくて悪いって言ってるのに。
お母さんがなんか言ってもすぐさえぎるっていうけど、これまでの経験で参考に値しないから遮っている。
だって現状を把握せずに意見されてもその意見は採用できない。
お母さんのやること非難するっていうけど退職後の生活に口出ししたことないじゃないか。
お父さんがたまに怒るのもわからないでもない。
年末年始の帰省なしの予定変わらず。
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「赤ちゃんアドバイザー」という市の民生委員的なアルバイトをしている。
うちのお母さんが!?アドバイザー!?
まあ、悩み相談員みたいなもので、田舎でママが"ひとり孤育て"にならないようにするための話し相手人員らしい。
それである日の電話。
「あのさー、あんた離乳食なに食べてた?」
!?
覚えてるわけないでしょう。だいたい離乳食はいつから食べさせるかも知らないのに。
8「かぼちゃやにんじんをつぶしたやつじゃないの」←このくらいは知ってる
母「野菜はそうなんだけど、米よ米」
母「お母さんもおばあちゃんもお粥嫌いだからお粥を作るわけないし…[全文を見る]
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今日は病院に行く旨を電話。
「お母さんついていかなくて平気?めまいで具合悪くなったら大丈夫?」
…行き先は病院です(-_-)
変なところで過保護なのに、あるときは鬼ばばになる。
それがうちのカーチャン、62歳2ヶ月。健康優良児。
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大学院を出たことは忘れなさいって
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これからごはん食べると電話を切った直後にセミの写真(しかも腹側)を送ってくる天然ちゃん。
タニグチショーゴほど虫嫌いではないけど、食事しながら虫を見たいほど虫好きではない。
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お母さんのことは好きだけど、ウマが合わない。
親だから許容(諦念とも言う)できるのであって、職場や学校にいたら関わらないのではないかと思う。
そのあたりがうつ病回復の次の壁を越えられないことと関係している…と大学病院の医者は言った。
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絶対熱中症だと言って譲らない。
でもなんか変、と言っても「あんた医者じゃないでしょ」と。
お母さんだって医者じゃないでしょ。
エアコンつけて寝て熱中症になるの?
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父が何か言ったのか言ってないのか定かでないが、母の干渉が減って、最近の私たちは仲良くやっている。
母の本棚に"家族がうつ病になったら"って本が増えてたし、自分の親友もうつ病家族持ちと知り、母なりの解釈がすすんだのかも。
あとはそらと趣味多数により、私への関心度が低下したか。
母の手帳は遊ぶ予定と習い事の予定でいっぱい。リア充…
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私立大学文学部文学科卒業。
谷崎潤一郎のような耽美派を好まず、太宰治の退廃的な作品を好む。
しかし退廃的とは程遠い性格(生まれてきてすみませんなんて死んでも言わない)。
卒業論文は「城下町の研究」らしいので読みたいが、なくしたとか言って見せてくれない。
大学時代は旅行サークルに所属。
城下町の研究ってまさか旅行記じゃないだろうな。
休講になると友達と喜んで駅前の喫茶店でお茶をするタイプの学生。
渋谷の東急百貨店でバイトをしていた。
独身時代は151cm43kgのSサイズだったのでやっぱり親子である。出産を機に太る。
嫌いな食べ物はキクラゲを除くきの…[全文を見る]
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お母さんはしばしば暴言を吐くので同居したくない。
根本的に気まぐれな人で、昨日もクリスマスプレゼントといってハンドクリームとロイズのクッキー詰め合わせをくれた後に暴言爆弾です。
そして何事もなかった顔で気をつけて帰るのよ~着いたらメールしてね~。
悪気なき暴言。一番たちが悪い。
そして気まぐれに振り回される自分が嫌。
どうか母が寝たきり介護とか認知症にならないことを切に願います。
おむつの世話どうこうより、感謝と罵倒の繰り返される毎日なんて堪忍です。