そして、そうやって監視社会を強化する背景は、単なる不安の束、あるいは単なる変態的執念のようなものではなく、「善意」により隠蔽されるものの為かもしれない。
「おじいさんの戦死を犬死にと言ってしまっては、おじいさんが可哀想だ。おじいさんは英霊になったのだ」
というタイプの「善意」。
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特定秘密保護法のことを語る
特定秘密保護法のことを語る
特定秘密保護法でワーワー騒いでいる人って、日本国民からしたらほんの少数。
(反自民と、政治に関心がある人とネット民)
ほとんどの国民は、特定秘密保護法の中身も知らないし、興味も無い。
今の国民の最大関心事は、景気回復だよ。
(「貧すれば鈍す」って事ですね。)
特定秘密保護法のことを語る
メディアが悪いのか政治家が悪いのか分からんけど、
諸外国とどこが違っててどこが同じになって、一般市民やメディアにとっての利益や不利益は何なのか詳細にニュースで語られないのは何故か。
強圧的で一方的な国会運営であるかどうかなど二の次でいいんだが、それは政治家の話であって政治の話じゃないだろう。
取り敢えず、国家の安定と市民の安寧のために秘匿せざるを得ない情報を秘匿するために役に立つが、国家の安定と市民の安寧のために秘匿すべきでない情報を秘匿するのに容易く使えてしまう。と言うシロモノだと理解している。
その間に線を引くのは至難というかまぁ無理だろ、と思う一方、現状のままで良かろうとも思ってないので、うまく運用していってもらうしかないが、当のこの法案を通そうとしてる方々には運用して欲しくない内容だ。
特定秘密保護法のことを語る
参加しました。
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今日の産経新聞の1面コラム(産経抄 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131204/plc13120403060002-n1.htmと
毎日新聞の1面コラム(余録 http://mainichi.jp/opinion/news/20131204k0000m070129000c.html)を読み比べると、特定秘密保護法の考え方の違いが明確で面白い。
産経は特定秘密保護法は一般市民には関係ないよと書き、毎日は先の自民党石破幹事長の「デモ=テロ」発言の恐ろしさを説いている。
どちらが、一般市民の感情に近いかと云うと…
特定秘密保護法のことを語る
不勉強でお恥ずかしいんですが、この法案、抑止力としてはまだしも、実際に処罰する時にはどうするんでしょうね。
「某国との例のアレを漏洩しようとした罪」で、とか?(多分違う)。
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集会&デモ 12月4日 大阪・扇町公園
主催:「12月4日特定秘密保護法案を廃案へ!緊急行動」実行委員会 18:30~ 集会 19:30~ デモ
ポスター→http://bit.ly/1dLULO7
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その昔、秦の始皇帝が道中で崩御したとき、丞相の李斯は変事を恐れてそれを秘密にした。棺を車に乗せて帰りを急いだが、まだ秋の口で暑気が有り、そのうち臭ってきた。そこで車に「鮑魚(魚の塩漬け)」を載せ、死臭をごまかしたという。
この故事に倣って作られたのが「特定秘密鮑魚法案」である。