/紅白歌合戦

今年の紅白はめずらしく父と母とコタツを囲んで見た。星野源の「ばらばら」が最も象徴的だけれど、藤井風、玉置浩二、MISIAなどの実力派や若手のグループやバンドの曲を聴いても、ひとつでありことを希求する歌が多かった気がする。自我や意志や主張を超えて、ぼくらはつながれるし、ひとつであるという希望を感じるいい紅白だった気がします。そんな感じで寝ます。おやすみなさい。

ユーミン、ガンバレー、ガンバレーと応援してしまう。
自分の曲でも、20代で歌ってた曲を、60代で歌うって、相当シンドイんだろうなあ。楽曲や楽器の音色のよさが色褪せていないので、余計にタイヘンだよなあって思ってしまう。

竹内まりあさんだけ、テレビで観に来ました。
やっぱり、この人、素敵だなあ。歌もすごくよかったです。
超感動しました。