日曜美術館の「アートシーン」でも紹介された、
「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」@東京国立近代美術館、10月25日まで。
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/kitawaki2020/
意味的な読み解きが必要なのかなあという作品も多いけどそれもまた面白いし、なんだかすっきりしててユーモラスで楽しいなあというものも多いと思った。キュレータートークの最初で前回1997年の北脇昇展も紹介されているよ。それ僕も京都会場で見たよ!20余年たっての自分の感想が楽しみだよ。えー。巡回ないのかしら。
村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」(2000)の装丁で「空港」が使われたのも記憶に新しいよね!(文庫本だとカエルジャケットのものもあるみたいだけど。)
https://www.shinchosha.co.jp/harukimurakami/books/353411.html
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連休に西に向かう途中で島根県立美術館に寄ろうかと思ったら、企画展(「コローから印象派」)は30分毎に60名まで入場可で予約制ということであった。到着時刻が車だとはっきりしないので諦めかけたけれど、朝一の部以外は明日も明後日も40~50ほどの残席が現状でまだあるようです。予約を取らずに現地入りしても大丈夫でしょうきっと!
https://www.e-tix.jp/shimane-art-museum/
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サルバドール・ダリは古典と現代の間の印象だけれど、そういえばぎりぎり平成まで生きてたんですよね(1904年5月11日 - 1989年1月23日)。制作活動も1983年で引退したということなので、ちょうど「同時代体験ではないが結構最近の人」感があるのですよね。
(唐突だけれど、6/21の日曜美術館アートシーン「ダリとハリスマン」の録画を見て)
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「ポーランドの映画ポスター」。こういうのを見ると映画を見てないことが悲しい。
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/polishposters/
昨日の「アートシーン」で紹介されていた展覧会から。
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大阪フェルメール展と堺ミュシャ館とジョーシンスーパーキッズランドをはしごしようかと思うんですがカバンの中のPCが重いなあ。
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東京都美術館で「奇想の系譜 江戸絵画ミラクルワールド」展を見てきました。
いきなりどーんと若冲で始まって、わわわとなって、頭の隅で「だいじょうぶかこの展覧会、尻すぼみになるのでは」と心配になるほど圧倒的だったのですが、蕭白! 蘆雪! 蘆雪のなぞいぬ! 狩野山雪! 岩佐又兵衛! 白隠慧鶴! 鈴木其一! そして国芳〜〜と最後までみっしりゴージャスでした。いやあ、春から驚いたナ。初公開のものも結構あったし、は〜〜。其一の絵の前で見知らぬ人に「この絵、すごくないですか? すばらしいですねえ」と話しかけられました。こういうのも初めて。あちこちでため息のもれる、たのしい展覧会でした。
好きな美術館。
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「バッドアート美術館展」を見てきました。ボストンの美術館、MOBA(Museum Of Bad Art)ではゴミ置き場やリサイクルショップから「これは」と思うものを救出、所蔵、保存、展示をしています。それが東京にやってきまして、今日までだったので見てきました。これが大変。単なる習作とか、へたくそだったらさら〜〜っと流し見できるのですが、なんかちょっとだけ「うっ!?」としかいいようのないものが個々にあって、いちいち見るのが大変でした。撮影可だったので、私のお気に入りベスト 3 を。
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千葉市美術館で北野恒富展を見てきました。
入り口にはこういう「北野恒富のポスター風写真が撮れる」スペースがあっておもしろかったです。
阿波踊りと蓮池の絵など、特別に気に入ったものもありました。でろりとしている美人画から、さらりふわりとしているものまで幅が広くて、動きもあるし、見れば見るほど楽しい絵でした。
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差し支えない範囲でちょっとずつ寄り道。住んでた頃に行かなかった松柏美術館、大和文華館、個人コレクションの中野美術館をはしご。大和文華館はもしかしたら二度目かなあ。奈良に住んでいたという不染鉄という画家は知らなかったのだけど時間はないがチラシの絵に惹かれて寄ってみたらとてもよい。東京ステーションギャラリーから巡回して奈良に帰ってきたんだなあ。
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柳本浩市「アーキヴィスト - 柳本さんが残してくれたもの」 http://www.tokyoartbeat.com/event/2017/F2FE
美術展というカテゴリでいいのか…?
ついったで回ってきて、
興味が出たので行ってきた。
モノの洪水!
だけどとても清潔にしてあって
整理整頓してるから嫌な感じが全くしない
私も部屋が無尽蔵に広ければこうやっていーっぱいものを集めるのにな、
と思った(笑)
特に紙類。印刷物の収集もすごかったです。
ミュシャ展のあとで疲れていたのであまりとっくり見られてませんが、
ファイリングした状態のものも閲覧用に山ほど置いてあったのでいくらでも楽しめます
携帯からなので写真一個しかはれないから、コレクションの中に見つけてとても懐かしくなったやつを。
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三菱一号館美術館でナビ派展見てきました。
19 世紀末のパリ、新たな美の「ナビ(預言者)」たろうとしたボナール、ヴュイヤール、ドニ、セリュジエ、ヴァロットンら(ここまでコピペのため棒読み)の作品を一度に、ゆっくりと見ることができました。ホラー好きはヴァロットンが好きだと思う! 見ているとぐら〜っとするような、不穏さがおもしろかったよ。ポストカードにしてくれたらたくさん買ってくばるのに、なかった。
そして美術館併設のカフェでランチ〜。あんまりおいしくなくて無念。へへ。まあ、雰囲気を味わったということで。
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村上隆「スーパーフラット」展(横浜美術館)より。コレクションの物量と幅に脳をノックアウトされました。
ニック・ジー「すげえ、超クール(oh, yer so facking cool)」
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張りついていた人間の一人としてお詫びします。
なんだかすいません。
洛中洛外図の中に祇園祭の山鉾等が描かれてるのを見つけて、つい張り付いてました。なんの報告かわかりませんが、おそらく長刀鉾とおぼしきものや花笠巡行のときにいるほろ武者(でかい籠に布を掛け背負う武士)の姿を発見しました。
ウォーリーは居ませんでした。
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「近代洋画の開拓者 高橋由一」の『鮭』グッズ。いろいろ。
http://yuichi2012.jp/ (今開催中の山形美術館情報がここにしか無いのはなぜ)
・鮭スタンプ ・鮭ポストカード(鮭切手付き) ・鮭マグネット
左上の『猫図』も高橋です。これだけかわいらしさが他から浮いていました。