/落語

柳亭市江さんは「壺算」。内容は知っているけど、落語のお店屋さんの噺や、買い物の噺はなんだかうきうきします。
柳家花緑さんは「天狗裁き」。これも面白かったです。
柳亭市馬さんは「妾馬」。枕のところで、大相撲の呼び出しや立行司の真似が面白かったと思ったら、お話も都々逸や小唄（端唄？）がよくて、最後の最後、八五郎が鶴に気がついたあたりからは、ぐっといい話になって、じーんとしました。
先日見た花緑さんは「初天神」で、あぁ、若い人はこういうのをやるのかなぁなんて思ったのですが、今日の「天狗裁き」は噺自体がシュールで、どんどんインフレが起こるところの面白さが、いきいきした表情や演じ分け、身振り手振りにぴったりで、とても面白かったです。銀座寄席っていうのにも花緑さん出るみたいで、日にちが合えば見に行きたいなぁ。

朝日さわやか寄席
柳亭市江
柳家花緑
U字工事
柳亭市馬

29日にＡｋｉｍｂｏさんに譲っていただき、
天どんさんの真打昇進披露興行に行ってきました。

やー、面白かった。あんなにアグレッシブなのね、寄席。
お客さん全員参加の落語でした。

これを途中で天どんさんの指示で掲げました。
ゲラゲラ笑いました。

またいきたいな。

川柳つくしさんが、来年秋に真打昇進が決定。
おめでとうございます。

http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Topics/Details/2b144937-7992-4d0d-84f7-064dc3578b0d
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新真打昇進決定
2013年　秋

川柳つくし（川柳川柳門下）、金原亭小駒（金原亭伯楽門下）、三遊亭天どん（三遊亭圓丈門下）、

三遊亭金兵衛（三遊亭小金馬門下）、柳家喬四郎（柳家さん喬門下）

以上、5名

2014年　春

柳家小権太（柳家権太楼門下）、鈴々舎風車（鈴々舎馬風門下）、三遊亭亜郎（三遊亭圓丈門下）、

古今亭志ん公（古今亭志ん橋門下）、桂才紫（桂才賀門下）

以上、5名

が真打に昇進することが決定いたしました。
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Eテレでこども向けの｢落語えほん｣（だっけ？）という番組を見てたら
上方の噺家さんが　｢うどん屋｣という演目をやってて
アレ、これ江戸では｢時そば｣って話だけど
やっぱり西に行くとそばがうどんになるのか、へーへー！　ってびっくりした
｢酢豆腐｣←→｢ちりとてちん｣　は知ってたんだけどね

きのう、小三治・三三の親子会

ろべえがいきなり大ネタがんばったせいでもないんだろうけど、なんかすごいおもしろかったなあ。スケートでたとえると全体的に「高橋大輔が4Fやった後に本田武史がトスカでするっと3A跳んだ」みたいなことです。

きのうの柳家小三治独演会演目。

小言幸兵衛は仕立屋のとこまで。途中から笑いがとまらなくて、なけなしの腹筋が久しぶりに存在感を発揮しました。

立川談志さん死去・柳家小三治さんインタビューを掲載します（ NHK「かぶん」ブログ 2011.11.25）
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問）ただ小三治師匠はお互い認め合っているようにも思って見ていましたが。

小三治さん）

　いや、あの人ははなし家としては最高に才覚を持っている人ですよ、すばらしい才能を持っている人ですよ。ただ、私としては、そうですねー、議員なんかにならなきゃ良かったと思うけど。でもあの人はそういうことが目的で生きていたとも言えるんです。権力にあこがれていた人ですからね。そのために三遊協会分裂のもとを作ったのはあの人ですよ。ねえ、それから、結局は…[全文を見る]

落語家の立川談志さんが死去
（MSN産経ニュース　2011.11.23）
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落語家の立川談志（たてかわ・だんし、本名・松岡克由＝まつおか・かつよし）さんが死去したことが２３日、分かった。７５歳だった。
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笑福亭鶴光門下の二ツ目笑福亭和光さん（落語芸術協会所属）が脳梗塞で入院されたそうです。
2011-11-19 <途中経過報告>（笑福亭和光のブログ:わこーこわっ！・はてなダイアリー）

昨日は練馬で柳家小三治一門会でした。和やかで楽しい会でしたよ。

二階席だったので、やっぱり落語は下から聞きたいなってことで、久しぶりに寄席に行きたくなりました。

落語協会会長（柳家小三治師）来年春・秋の抜擢真打についての公式コメント

http://misanga.fujitv.co.jp/episode/211
笑福亭たま・三味線あり（フジテレビ・お台場寄席 見参楽 みさんが！）

落語協会と芸術協会の両会長そろい踏みじゃないですか？
こんな豪華な落語会は東京でも滅多にお目にかかれませんよ。
（その上、春団治師も出演とはすごすぎる。）

春風亭一之輔２１人抜き昇進＝落語協会発表（日テレNEWS24 2011.09.15）
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　落語家の柳家小三治（７１）が会長を務める社団法人落語協会は１５日、新真打ちの昇進を発表した。
（http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Topics/Details/142be578-e5db-42de-b940-c404067ac58e）

　２０１２年春に春風亭一之輔（３３＝写真）が、２０１２年秋には古今亭朝太（３６）と古今亭菊六（３２）が昇進する。一之輔は先輩落語家２１人抜き、朝太は８人抜き、菊六は２８人抜きの大抜てきになる。

　一之輔は、０１年０３月に春風亭一朝に入門。同年０７月に前座となり、前座名は「…[全文を見る]

葉っぱうけたｗ

サゲは？

鍵盤ハーモニカまで始めましたよ…

春風亭小朝独演会
・春風亭ぽっぽ　旦那さんの浮気を疑う奥さんに言われて後をつける貞吉
・春風亭小朝　「桃太郎」
・春風亭小朝　下男の九蔵が旦那さんと友人の賭けにのって、お酒を五升飲む
　　休憩
・柳貴家夢ノ介　大神楽
・春風亭小朝　「扇の舞」

客層と世間の雰囲気からか、今日は大笑いする演目（演出）だったようです。下ねた満載でした。「扇の舞」は硬派にもできるのだと思うので、それも聴いてみたいです。

りらっくご VOL.6 刈谷市総合文化センター
桂こごろう
桂紅雀
桂そうば
今日15時から。
同行の友人に今朝電話したら「忘れてたー！」だって。全くもう