「複雑な気持」と感じるとき、何が次の行動を躊躇させるのかということを意識化し整理してみると背反する二つの要素間の葛藤とか案外単純な構造しか描けなかったりで、全く「複雑」ではないと感じられるときもある。
んで、構造が単純であればひとつひとつの要素を分解してみることで解決策を導くのは簡単なんだけど、でもなんかその解決策は違うと言うときもあって、それは真の解決策とは感じられないってこともあったりで。
で、こういうときってのは「解決できない状態を享楽しているに違いない」とかって思いがちなんだけど、実のところは先の整理や図式化の段階で見落…[全文を見る]
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複雑な気持のことを語る