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Tips:行頭を - で始めると箇条書きに、+ で始めると序数付きの箇条書きになる。
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読書のことを語る

今年のGWは数年ぶりに熱中して読めた。ああ、まだこんなふうに本に向かえるんだ、ということが発見でもあり、喜びでもあった。ここ数年失われていた時間を取り戻したような気がする。それはあまりにもロックな親鸞を描く吉川英治の筆致がていねいで慈しみと祝福に溢れるやさしいものだったからかもしれない。つい「まだ隠しているでしょう。早く早く!」と前のめりになった。決して嫌いではないけど、わたしの好みでもない。でも、一気に読んだ。図書館に返却日前に、それも翌日に続篇を借りるために行くなんて、好きな作家でない本をこんな勢いで読むなんて、ほんとうに久しぶり。うちは家系的に曹洞宗徒だけど親鸞聖人に感謝したい。南無阿弥陀仏。

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読書のことを語る

そのせいで早死にしたなら、それはプロセス。
こうゆう同情がいちばん厄介。
 
表現者が死ぬとき「誰のせい」「○○のせい」といわれるのが
いちばんかっこわるいこと、わかる?

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読書のことを語る

わたしとあなたの話が噛み合わないのはともかくとして、
思い通りに評価されない不平を業界に投影するのはどうでしょう?
彼女たちもそこに不平不満を述べていたわけではありません。
それは著作からもHPからも明かでした。
 
「言論としての商品価値についてひっかかるものがある」
それは出版社の務めではありません。
そう思った人がやればいいでしょう。

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読書のことを語る

あなたは、その人たちの名前を軽々と出す。
そして、彼女らはそれを否定も肯定も出せない。
まず、そのことを考えていただきたいです。 
 
もし彼女が¥「女性であること」が不都合である、と思ったなら書かなければよかったのです。
彼女たちは、「女性であること」の不都合を知っていて書きました。
それは、女であろうと男であろうと同等に有する可能性(危険性)です。
彼女たちは、それほどバカではありませんでしたからね。
実際、性的な商品としての男性性について彼女はよく言っていました。
 
あなたのいう「男性と比べると〜」はまったくの妄想ですし
男性の身…[全文を見る]