[ひとり紅白歌合戦]
〇先週の土曜日にNHKBSで放送。桑田さんが数回にわたって行っていた収益の一部をエイズの啓発等にあてるコンサートのダイジェストおよび本人による解説
〇昭和から平成のヒット曲をカバー。北島三郎、槇原敬之、松山千春、スピッツ、aiko、和田アキ子、中島みゆき、松任谷由実など。
〇ちらっちらっと入る解説が興味深かった。同じ格好をして同じリズムをとって同じポーズをとるグループサウンズは一人では戦えず群れないと戦えない男の本質を表してる、阿久悠やなかにし礼の作詞には致すことをいたして修羅場を経験して実体験をしないと出てこないので…[全文を見る]
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録画したテレビからのことを語る
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ニラを豚肉で巻いたもの、焦がしたネギ、竹輪の穴の中に水菜を入れたもの、を塩おでんに入れていた。塩おでんはやるかどうかわからないけどなんだか旨そうなので鍋もののときにやってみよう…
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[北海道はへこたれない]
○主に安平のチーズ工場と、鵡川のシシャモに関わる人々のリポート
○地震そのものよりもどちらかというとそのあとの数日続いた停電などの影響がやはりでかかったようで(例外として業務用大型ストッカーに保存していた食料は案外つかえたらしい)。シシャモスキーとしてはシシャモ700キロ廃棄の話はちょっとショックだった。
○シシャモのすだれ干しをみて、ああいうふうに作るのかというのと、シシャモの刺身や寿司を筆頭にそんなもんがあるのか、と目からうろこだった。いいなあ…
○リポーターが鈴井貴之さんだったんすが、車の中で仮眠をとっていた方に「他の局で車の中で寝たことあるけど、あれキツイですよ」という趣旨のことをのべる
○最後に出てきた森が、なんというか、一度行ってみたいと思わせる場所だった
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[チコちゃんに叱られる]
○ラーメンのラーはなにか、という疑問に対する解説で、北大前の中華料理屋さんの女将の、日本人にシナそばといわせないための、店に来る中国人留学生に対する配慮として商品名をラーメンにした、という経緯に正直、手が止まった。そんな歴史があったのか。
○太陽が近いはずの山の上の方が涼しいのはなぜ、という疑問に対して、解説VTRがあったんだけど、いちおう専門家の先生から承諾を受けてはいるものの、制作陣が内容にいまいち自信がないことを明かしてそのまま放送。その姿勢にちょっと好感持てた。
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[ブラタモリ広島]
○比治山ってのは島だったんだろうな、ってのは以前から推測できていたけど、江戸期の干拓堤防が現存し、江戸期からけっこうな広さの干拓地があった、というのは今回初めて知った。
○川の中に洲があるのも、汽水域が広くシジミがとれるのも初めて知った。でも、太田川は浚渫しなくても大丈夫なのかなってのと、広島は井戸を掘っても真水は出てこないのか?
○(おそらく)太田川の干満の差が4メートル近くある、ってのもちょっとびっくり
○原爆ドームが元産業奨励館である、ということはしっていたけど、あのあたりが公園ではなくもともとは商業地であった、…[全文を見る]
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[ブラタモリ伏見]
○駿河屋さん羊羹発祥の店だったのか
○大名がそのようかんを喰ったことで、ようかんがあちこちへ広まった説は、なるほどなあ
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[グレーテルのかまど・プップおばさんのフレンチメレンゲ]
○メレンゲを薄く丸い板状にして、その周辺の部分というか淵にレモン型したメレンゲを配置してオーブンで焼き、生クリームをそれらメレンゲからこぼれないように大量に入れ、最後に表面いっぱいにいちごを並べる
○ホールケーキのスポンジをメレンゲに変えたようなお菓子なんだけど、目から鱗だった。
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[ブラタモリ道後]
○石手寺、いまの場所から道後温泉本館のあたりまでって、かなりでかい寺院だったんだなあ
○伊予鉄の線路が三津浜方向から道後を目指すのと、大街道のあたりから道後を目指す線が先にあり、上一万から道後への線路は過去と違うほか、上一万から赤十字病院方面の線路って、あとで作ったのか(なにをいってるのかわからないとおもうが)。
○なぜ温泉が出るかについて、水がしみこみ地熱で温められ、断層くさいところから湧き出ている、という説明はわからないでもないけどいまいちぴんとこなかった。中央構造線は関係ないのかな。
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[ブラタモリ松山]
○(おそらく石手寺の奥の)石手川が短期間で人力で掘削した、というのは正直すごいなあ、と。別子銅山から工夫さんを呼んできたのだろうか。
○三津浜に他国からの豪商がいて、殿様がお忍びで句会ってのもちょっとびっくり。
○伊予絣がでてきて、藍玉を阿波から調達、ってのはわかったんだけど、じゃあ絣の原材料ってどこから持ってきたんだろう。ああ、伊予絣が綿絣だとすると、綿加工の技術がもしかして今治タオルになった?
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NHKの京都国立博物館の紹介番組
青木さやかさんが武者小路千家の千宗守さんを前に
「知識がないから恥ずかしい気持ちが」
といいかけると、千宗守さんが
「その恥ずかしいと思う気持ちがいけない。向上心を妨げるのではないですか」
と畳みかける。
そらそうなんだけど、知識がないというのは、バカにされやすいところがないわけでもない気がしてて、捨てるのはなかなかむずかしいのではないかなあ。