/12歳の頃にしていたこと

ポール・モーリアの曲をよく聴いていた。
学校には同好の士が、いなかった。

友達の家を泊まり歩くというのがブームだった。
あと何故か屋根に上って喋るという謎ブームもあった。

友達に「超人ロック」はいかに凄いか！ということを力説されてました
ごめんよ、いまだによくわからないのさ

サッカーから野球への華麗なる転身

「オタスケ」という遊びをクラスぐるみでやっていて、毎日校庭を走り回っていた。
昼休み終了のチャイム間際で校舎に戻りながら振り返った冬の校庭が輝いて見えた。
あそこで人生一回終わって、いまは来世って感じ。

塾、そして塾。とにかく塾。西日暮里まで通ってました。
夏休みは朝から晩までだったなあ…理科と社会が好きでした。
勉強のお供は深夜ラジオ(ヲタ系)と猫。

ラジオの深夜放送を聴きまくっていた。
当時、私がいた田舎では、これが公立中学生の社交常識となっていたらしい。

12歳の誕生日は家を建て直すためにしばらく近所の借家に移っているあいだだった。
古かったけど一部屋ずつが広くて天井の高い洋寄りの和洋折衷住宅で庭にブランコがあってずっとこっちがいいのにと思っていた。

ドラゴンボールの二次創作を描いてました

たいへんうかれつつ登校していました

腕立て伏せ、腹筋運動、ランニング、ダッシュ……

夢中になった最後のゲーム「ゼビウス」にかなりお金をつぎ込みましたね...。
数年後、ファミコンが発売され、ゲームが街から家庭へと移行していった時点で
私のゲーム歴は終焉を迎えました。