/2015勝手に映画ランキング！ inハイク

2015初映画を観る前にランキングしとく！全然絞れないけどな！

1位
「マッドマックス怒りのデスロード」
「激戦ハートオブファイト」
どちらも本当に本当に愛おしい！
3位「ジョン・ウィック」
4位「ラン・オールナイト」
どちらもわたしのための映画かと思うくらいツボ。
5位「スターウォーズフォースの覚醒」
いろいろ言ってますが、やっぱり嬉しい新作。
6位「ワイルドスピードスカイミッション」
ポール本当にありがとう！大好きだよ！
7位「スペクター」
いや、なんかわかんないけど、どんどん愛しくて仕方なくなるスルメ映画。
8位「ミッションインポッシブル ローグ…[全文を見る]

映画館で見た映画は24本　
フェリーでみた映画6本も印象深かったので2013、2014年上映の映画も含めて
2015年に見た映画としてランキング！

1位「マッドマックス　怒りのデス・ロード」エンターテイメント万歳!!!
2位「6歳のボクが、大人になるまで。」1日1日が積み重なっていくことによって感じることがあるんだなぁ
3位「インターステラー」宇宙の時間を旅する
4位「エレファントソング」理由はわからないけれど印象的な映画
5位「アバウト・タイム 愛おしい時間について」とにかく優しく温かい
次点「アリスのままで」「バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「そして父になる」「セッション」「先生と迷い猫」迷い猫は見たタイミングと自分がとても合っていたように思う

皆さんの2015ランキングをみて　
自分が重要な映画・面白そうな映画をけっこう見逃しているなーと再確認しました

「2015年ベストワン」を10本にしぼりました。どうしてもこれ以上はしぼれませんでした。
インヒアレント・ヴァイス (監督：ポール・トーマス・アンダーソン)
マッドマックス 怒りのデスロード (監督：ジョージ・ミラー)
ラン・オールナイト (監督：ジャウマ・コレット＝セラ)
薄氷の殺人 (監督：ディアオ・イーナン)
アバウト・タイム 愛おしい時間について (監督：リチャード・カーティス)
黒衣の刺客 (監督：侯孝賢)
追憶と、踊りながら (監督：ホン・カウ)
激戦 ハート・オブ・ファイト (監督：林超賢）
バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡) (監督：ア…[全文を見る]

なんか忘れてるきもするけど、2015年見た映画いちおうランキング。でもそのときの気分によって順位ってけっこう変わるものよね。

１：TNGパトレイバー 首都決戦ディレクターズカット

五月にDC版を公開しなかったのは、なんらかの圧力がかかったんじゃないかと、今でもちょっと疑ってる。毀誉褒貶はいつものように激しいけど、長年のファンとしてはようやく決着がついた気分だし、五月の縮小版で削られた部分はきっちりいま現在に着地してて、押井原理主義者でよかったと思えた。

２：ストレイト・アウタ・コンプトン

アメリカにおける差別のやりくちが共産党中国と変わ…[全文を見る]

今年のNo1は
「おみおくりの作法」
これを観たのは時期的にちょうど伯母をみおくった後でして、いろいろ考えさせられた映画でした。
エンドロールで嗚咽をこらえるのが大変で、こんな映画は初めてだった。
真面目に仕事して真面目に生きている人の淡々とした日常を描いた作品で見る人によってはつまらなく感じる方もいるかと思います。
でもいい映画なんです！どこかでアンコール上映があった日にはぜひ大きなスクリーンで観て欲しいと思います。

☆　劇場版 M O Z U ! ! !　☆を殿堂入り扱いにすると

【最優秀賞】
「共犯」
もう、うわぁぁぁぁってなってもなっても、言葉の一つも出てきません
もう一度観たい、どこかで最上映してほしいです

【優秀賞】
「聖者の食卓」
「マッド・マックス　怒りのデス・ロード」
「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」

【続編待望賞】
「モンキー・マジック　孫悟空誕生」
「西遊記〜はじまりのはじまり〜」

☆　劇場版 M O Z U ! ! !　☆
私に、夢を、希望を、愛をありがとう！！！
オメラスの子を忘れない！
ちゃお☆

2015年の映画10本

1.アンジェリカの微笑み
2.ジミー、野を駆ける伝説
3.さらば、愛の言葉よ (3D)
4.ブルー・リベンジ
5.バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ奇跡)
6.アリスのままで
7.ナイトクローラー
8.スター・ウォーズ/フォースの覚醒
9.クーキー

1〜7は特に、一瞬にして “今年の10本” に選び出せるほど、どれもこれも素晴らしかったので、気分によって順番が入れ替わることもあるかも、ぐらいの感じです。
で、ここまできたところで、10本目が選べない。「キングスマン」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「ジュラシック・ワールド」「ミッション:インポ…[全文を見る]

2015年、映画に関して 個人的にもっとも思い出深いことといえば。クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」を35ミリフィルム上映で、あらためて見たことでしょうか。
作品自体は2014年公開のものですが、公開直後にフィルム上映されたのは、東京の一部だけの、限定的なものでした。それが今年になって、シネマ神戸でのフィルム上映が実現し、鑑賞。それまでに見たのはデジタル上映だけだったので (IMAXもデジタルだし)、いい記念になりました。ありがとうシネマ神戸。

そして。さすが、と思わず唸るような、この監督でなければ出来ない、と思うような名匠の技を見せてくれた (と私は思っている) のは。
「ジミー、野を駆ける伝説」のケン・ローチ監督と、「さらば、愛の言葉よ」のジャン=リュック・ゴダール監督のふたりです。

今後の作品に思わず期待してしまう、注目の新鋭監督は、「ブルー・リベンジ」のジェレミー・ソルニエ監督。

2015年もっともお祭り騒ぎだった映画、といえば。これはもう「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」しかないでしょう (もはや書くまでもないくらいですかね)。

2015年のベストカーチェイスは、最大のライバル「マッドマックス 怒りのデス・ロード」をおさえ、まさかの「クーキー」です！
まさに「クーキー 怒りのデス・ロード」とも呼べる、パペットたちのカーチェイスに1票。

2015年もっとも歌声が印象的だった人はアナ・ケンドリック、ということで。
「イントゥ・ザ・ウッズ」「ラスト5イヤーズ」そして「ピッチ・パーフェクト」1・2作目など、歌う映画が立て続けに公開され、どれも素晴らしい歌声だったので。

そして2015年もっとも印象的だった人形といえば。クーキーもいるし、見逃したとはいえテッドもいるけれども。ここはやはり「アナベル 死霊館の人形」のアナベルちゃんを選びたいと思います。

あ、今 あなたの後ろに……

今年もっとも意外性のあったキャスティングと、ベストアクションシーンの両方を「キングスマン」のコリン・ファースに。まさかあの人がアクションなんて！ というやつです。

そして、今年もっとも印象的だったキャッチコピーというか売り文句も「キングスマン」に。アクションシーンを “キレッキレ” と表現したことに対して。
これまでは、切れのあるアクション、などの言い方をすることはあっても、“キレッキレ” は意外となかった。それが「キングスマン」の宣伝で使われて以降、映画ファンがネット上に書く感想のみならず、プロのライターが書く映画評にまで見受けられたので。もちろん「キングスマン」以降公開の他作品に対しての使用、という意味で。
なので、この言い方は「キングスマン」(の宣伝) が流行らせた、という印象 (大ゲサに言うならば)。

乗っかります。
そのセリフも含め、「ラン・オールナイト」はたまらないセリフ賞も上げたい！

「一線を越えるときは一緒だ」
「彼女は二度と幸せにはならない」
「お前の残り香だと思うさ」
「お前は撃つんじゃない」
などなど、たまらないセリフがいっぱいでした。
ブロマンス賞も「コードネームU.N.C.L.E.」をおさえてこれでいい気がする。
あのエド・ハリスとの関係性といったら！
いやー、リアム強いわー。

今年の名誉ある「観たけれども記憶に残ってない」大賞は満場一致で、
『ジュラシックワールド』（3D吹き替え版）
に差し上げたいと思うんですがいかがでしょうか。うーん、これって本当に今年の映画だったかな？って書きつつ思うんですが、実際に2014年の映画だったら、すいません。いや、でも実際ぼくはこの映画シリーズ、本当に好きで全作観てるんですよ。ジョン・ウィリアムズのテーマ曲が流れてきて、恐竜がいきいきと暮らしてるシーンにはいつも胸が熱くなります。でもね、2作目以降は記憶が曖昧です。もうねインジェン社の関係者には誰か「ラプトルは危険な恐竜だ。あれは作ったり合成しちゃダメだよ」と口を酸っぱくして言ってあげないといけないのですよ！

年内にこれだけは発表しておきたい、「コーヒー大賞 2015」。
大賞は、リーアム・ニーソン様に〜！

「ラン・オール・ナイト」での「（今夜の）コーヒーは砂糖を増やせ。長い夜になる」という刑事さんへの言葉にきゅーーーーーん！！！　あの刑事さんも良かった。毎日6杯飲んでるんだって。リーアムのせいで。そして「誘拐の掟」での要所要所でのコーヒー。「誘拐の掟」はがきんちょも良かった。昨年の「フライト・ゲーム」でもコーヒーが効いていたので、リーアムはコーヒー俳優として殿堂入りかな。

今年観たのは、
SHOAH (再見)
ソビブル、1943年10月14日
不正義の果て
モルデカイ 機内
キングズマン 機内
パシフィック・リム 機内
Alice in Wonderland (1951 Walt Disney) 機内 (再見)
エロス+虐殺 DVD (再見)
煉獄エロイカ DVD
戒厳令 DVD
マッドマックス 怒りのデス･ロード 機内
WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT
Mr. Holmes 機内
コードネーム U.N.C.L.E. 機内

ずっと頭の中で反復してる1位 不正義の果て
思い出すたび楽しくなっちゃう1位 キングズマン
わたくしの思う「映画らしさ」ってこれ同率1位 Alice in Wonderland とエロス+虐殺

機内は映画の観る環境としてなにげにかなりいい。来年もいっぱい飛行機に乗れたらいいな。
あとね、ほんとはね、もっとこう、小洒落小難しくて闘ってる感のあるみたいな美意識一点張りな映画を、わたくしは、観たいんだ!!

2015ナイスメガネ男子大賞は「007 SPECTRE」のQにあげたいのだけど、ノミネートも多い。
おじ様と女子は除外ね。だっていっぱいになっちゃうから。
みんなはどの子が好きかしら？

「007 SPECTRE」のQ（ベン・ウィショー）

「キングスマン」のエグジー（タロン・エジャートン）

「ファンタスティック・フォー」のリード（マイルズ・テラー）

「インターセプション盗聴戦」のジョー（ダニエル・ウー）
…[全文を見る]

今から観ればいいんじゃない？(・∀・)

「権力者の父を持つ息子が親の七光りこじらせ」部門 大賞は、「ラン・オールナイト」！

ノミネート作品は以下の通りです。
☆ラン・オールナイト
（次点）ジョン・ウィック
　マッドマックス 怒りのデス・ロード
　BORUTO - NARUTO THE MOVIE -
　バケモノの子

最恐ファンクラブ描写大賞は「マッドマックス 怒りのデスロード」のウォーボーイズのみなさんに。詳細をブログにしたためました。
http://poolame.hatenablog.com/entry/2015/12/22/103646
ハイクのオフ会で「007 スペクター」を見た時に、みんなで話していて「ジェームズ・ボンドファンクラブ対フランツファンクラブとしてのスペクター」っていう話にたどり着いたのは大変素敵な思い出となりました。

その曲は卑怯だろ！大賞も絞れない！
お前らのせいでこの曲聞いたら笑っちゃうだろ！
でもダウンロードしちゃうよねー、しょうがないよねー。

エルガー作曲　 行進曲「威風堂々」第一番

Che Vuole Questa Musica Stasera - Peppino Gagliardi
まったく、この英国人たちは！素晴らしいじゃないか！