なんか忘れてるきもするけど、2015年見た映画いちおうランキング。でもそのときの気分によって順位ってけっこう変わるものよね。
1:TNGパトレイバー 首都決戦ディレクターズカット
五月にDC版を公開しなかったのは、なんらかの圧力がかかったんじゃないかと、今でもちょっと疑ってる。毀誉褒貶はいつものように激しいけど、長年のファンとしてはようやく決着がついた気分だし、五月の縮小版で削られた部分はきっちりいま現在に着地してて、押井原理主義者でよかったと思えた。
2:ストレイト・アウタ・コンプトン
アメリカにおける差別のやりくちが共産党中国と変わ…[全文を見る]