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2016勝手に映画ランキング! inハイクのことを語る

0. この世界の片隅に
つくりが大きくて、これまで散々私たちの口に上ってきた「語りそこね」すらも背中にしょっているような、あまりに堂々とした佇まいにびっくりした。
1.サウルの息子
未体験の感情を味わいました。
2.裸足の季節
ほんとにみっしりとおもしろい映画だった。
3.ハドソン川の奇跡
クラシカルでフレッシュ。
4.タイガー・マウンテン 雪原の死闘
「物語が発生する現場」を描いている。
5.マネーショート The Big Short
間違いなく映画を見ているのに、本を読んでいるときと感触が近くておもしろかった。
6.ボーダーライン
未体験の感情を味わった。
7.スポッ…[全文を見る]

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雨子賞アイドル映画大賞。ノミネートは、イライジャ・ウッドがずっとおどおどしている「ゾンビスクール!」、ヒーローになりたい英雄がただの英雄になる「アイアムアヒーロー」、キアヌが土に埋められる「ノック ノック」、貞子と伽椰子が大暴れの「貞子 VS 伽椰子」、森田のせいで麦茶が飲めなくなる人続出の「ヒメアノ~ル」、やはりイライジャ・ウッドがおどおどしている「ダーティー・コップ」、カン・ドンウォンがひらひらした服を着て走ったり歌ったりする「プリースト」、ガンホたんの魅力大爆発の「弁護人」などなど、大豊作。
そんな中、私にとってこれこそ正にア…[全文を見る]

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雨子賞武ロマンス(武闘+ロマンス)大賞は、ついまた今年も見てしまった「黒衣の刺客」、イ・ビョンホンとチョ・スンウが二人でアジョシ! な「インサイダーズ 内部者たち」、いろんな二人組に「あなたたち、ここまでになにがあったの……?」と尋ねたくなる「ローグ・ワン」といった強者をおさえて僅差で「暗殺」に! チョン・ジヒョンとハ・ジョンウの化学反応が……ロマンス成分控えめなところがまた切なさを増して心に残りました。チョン・ジヒョン、もともと好きだったけど、これで大好きになってしまいました。

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雨子賞甘酸青春映画大賞はなんとあの「シング・ストリート 未来へのうた」をおさえて、「ブレイクビーターズ」!
大分迷いましたが、「現時点でも思い出せる悶絶ポイント」の多さで「ブレイクビーターズ」に。僅差でしたが、「ブレイクビーターズ」の方が年齢が上なので、その分、見ていて「……っ、ぐはああ」となりました。ラストもさわやかでねえ。「ブリーダー」「私の少女時代」「エヴィリバディ・ウォンツ・サム」など、強豪ひしめく中の優勝。とにかく踊りたかったあの人たちに幸あれ!

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2016勝手に映画ランキング! inハイクのことを語る

私も大賞候補が20本くらいあるありさまなので、確定している部門賞を発表。
2016年まずそうなコーヒー大賞は「ハドソン川の奇跡」〜!!
最初の国家運輸安全委員会による調査会議にて、始まる直前紙コップのコーヒーを口に含んでまずさにびっくりする機長。そして「まずい」「なにこれ」と目と目で会話する機長&副機長。
まずそう(*´∀`*)! 近年稀に見るまずそうなコーヒーでした。

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サントラ大賞〜

「朝から劇的に深刻になるで賞」……『レヴェナント』!
「午前中にはとてもかけられないブルーっぷり賞」……『Born to Be Blue』!
「ジャケットを見て涙がとまらない期は終わったがいまだに部屋で聞くことができない賞」……『この世界の片隅に』!
そして、2016 サントラ大賞は『ハドソン川の奇跡』〜!! 勇気がわきます。