「食の起源4酒」
アセトアルデヒド分解酵素の少ないアジア人は酒に弱いが、その分布は稲作が盛んな地域とシンクロしており、仮説として米を食う種族は水田由来の有害な微生物も体内に取り込んでしまっており、その際にアセトアルデヒドが体内に残っていると微生物が退治されて生き残りやすかったからではないか、と。
ところが火による調理や食品管理の進化により、体内の衛生を保ってきたアセトアルデヒドは有害なだけの物質に成り下がった、と。どっとはらい。おまけに他の病気のリスクまで高くなって。
それと番組冒頭で「酒は百薬の長」は誤りで飲めば飲むほど健康を害するのが最新の研究ですと。信じたくないねぇ…。
ドイツのノンアルクラフトビール早よ。
「ベイリーとゆいちゃん」
大病院専属セラピー犬のベイリーの話。
人間を嫌う狐の中で、比較的人に懐きやすい子を選んで交配を重ねると、6代目には目に見えて人を求め関わりを持とうとする狐が産まれるとのこと。
非常に人と交流を深め、人と共に喜ぶ犬(その様な犬がセラピー犬になる)とはその様な存在であるらしい。
「知床 シャチ」
シャチかっこいいなぁ。あんな背びれが僕も欲しい。
知床は世界屈指のシャチさん生息密度領域らしい。
「ミッシングワーカー 働くことをあきらめて…」
正規非正規合わせて労働者は2500万に満たないのか。つまり1人で自分含めて4人分以上稼がないといけない。
そして求職してないが故に失業者に含まれないミッシングワーカーが103万人。
【憲法と日本人】1949-64知られざる攻防
朝鮮戦争などを受け、日本に再軍備を求める米国との政治的攻防、宮沢喜一が若い(こなみ)
AIは「相手が間違えなければ必ず負ける」手は打てないよなぁ。
藤井四段は人間だったから(相手の持ち時間がないと言う要素はあったにせよ)、相手が間違えることを考えれた。
どうプレッシャーを与えるか、もあるけど。
AIは人間が抱く恐怖心や疑心暗鬼まで計算に入れれるのだろうか。
学習して獲得した計算なのだから、人間との戦いを学習する限り会得できそうには思うが、ただの揺らぎとどう識別できるのか。
AIが人間を凌駕した次の段階として、AIを師匠に持つ藤井四段の世代が来てるのかね。
これはどんなジャンルでも起こりそうだけど、結局はAIはその新世代も凌駕するはずよね。
現在ですら頭のいい政策の意図を読み取れず反対してやすやすと衆愚政治に陥る社会ですからねぇ。
私心も私情も無き機械と思えばルサンチマンも無くなるのかしら。
タクシーに乗りたがる人が多いエリアにタクシーを配車するAI。
それは過去データじゃないのか?と思ったら、過去データと携帯電波を基にした人間の集中と言う現データの掛け合わせであるのか。
ストリーミング内で「発達障害」の呼び方を変えてはどうか、と意見を募集している。
要するに「思考パターンの違い」だと思うんだよね。パターンが違うだけで、人の不幸を望んでいるわけでもないし、種として違うわけでもない。
「発達障害~解明される未知の世界~」
引き続きライブストリーミング見てる。
この同調圧力吹き荒れる世界で、我々はどこまで深く他者を認めることができる様になるのか。
なんか、サーベルタイガーは滅んでナマケモノは生き残っている、みたいな話だな…。
「神の領域を走る パタゴニア極限レース141km」
山岳、原生林、吹雪、砂利道、そこを小さなバックパックのみで走る(補給ポイントはある、両手杖を持つ人もいる)。
10時間で86km、14時間で106km地点。トップの人は17時間41分で完走、2位の日本人は18時間56分。
1位が51歳、2位が47歳、最高齢は59歳。若者はどうしていないのだろう、と思った。
大アマゾン「幻の巨大猿」。
別の録画を見るつもりが見入ってしまった。
アマゾンの猿たちのデザイン、奇抜すぎだろ。
おデコがお尻になってるやつ、多過ぎ。
【どうでもいいけど】
諏訪の神様を語るシーンで「ス~…♪ ワ~…♪ ス~…♪ ワ~…♪」ってBGM掛かってた気がする。
【若冲 天才絵師の謎に迫る】
技法と言うか、同じ色を使いながら絵の具の濃さによって南天の実の一つ一つの色を変えるとか、紅葉の一枚は黄色の下地の上に書き一枚は布の裏に描いて淡い色とするとか、どれ程の実験・習作を行っただろう。そしてその結果を整理し記憶し適宜組み合わせる。恐ろしいほどの頭の良さを感じる。
【老人漂流社会】団塊世代の老後破産
「サラリーマンが八割」と言っていたが、それは男女込みの話だろうか。
【地震】
情報を追いきれてないので見てた。
思った程情報まとまってはいなかったけど。
しかし、プレート間地震も直下型地震も連動誘発の時代かねぇ、かなわんな。
「震源」という奴も往来通りの1点表記じゃなくて範囲で表現されるべきかも。
その範囲は震源と違ってすぐには出ないから難しいが。