/ひとりごと(長文仕様)

これから出版契約書には
「本契約にあたり、甲（出版社）は乙（著者）の幸福を何ら保証するものではない」
と一文を入れる時代が来るかもしれない。
「出版によって著者個人が幸せになれる」と勘違いする人が出てくるから。
　
出版界にせよ、芸能界にせよ、デビューによって表現者の幸せは保証されない。
逆に、幸せになれるから、本やCDを出すというならやめたほうがいい。
公に向けて表現することで、不利益を被る、不幸になるリスクは大きくなるから。
仮に、著者が「幸せになりたい」と思って、文章を書いてると考えるファンがいるなら
著者にとって、実に失礼千万で迷…[全文を見る]

昨夜は、疲れとだるさの中で寝汗をかきながら
自慢じゃないけど寝相が悪いこのアタクシが
朝、目覚めるまで同じ格好で眠っていた模様。
こういうのを「泥のように眠る」と言うのかしら。
でもアタクシのイメージは「泥」じゃなくて「漬物」だった。
重石をされて、やがて水が上がってくる。
寝汗をかきながら、何かが抜けていき、
朝、床からはがれたら生まれ変わったような。
あたかも、疲れやだるさが漬物石のように
熟睡へと促してくれた。
　
疲れやだるさにも意味があるのかも、ってちょっと思う。
抗うのではなく、適当な塩梅で、
熟睡の重石と上手につきあっていけたらいいなあ。
　
でもアタクシ、漬物下手なのよね。。。

なんなんだアタクシ?これではまるで内田樹センセのことが嫌いみたいではないか。
いやいやいやいや、そんなことはない、断じてない。
アタクシのアイドル・インテリでぇ〜、じじいだって護憲派だって
教え子と結婚した人夫だって大好きなのよ、だったはず。
そう、アタクシは内田樹に恋してる☆なのよ。
だけど「アタクシの顔ではありませんからどうぞ」なんて恋人の顔を踏ませるかしら？
でも朝っぱらから内田樹のこと考えてるって愛の証じゃないかしら？
あああ、なんでこんなアルコール度数が高い頭でこんなこと考えなくちゃならないのかしら？
アタクシは内田樹に恋して…[全文を見る]

今、書きました。
慰めになるかわからないけど。
　
http://h.hatena.ne.jp/MANGAMEGAMONDO/9236549387179950296