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俳句のことを語る

亡き蝶の斑のそよぐ天高し

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日めくりを読むごと田圃の赤蜻蛉

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玉音のような廃品回収車足早に

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とりあえず気になった景色は俳句にでもしておこうってスタンスで、
「代田波打つスプリンクラーは椋の群」って最近よく見る景色を詠んでみたのだが、ムクドリなんで秋の季語やねん。
年中おるやんか。スズメは年中いるから季語ちがうんちごたんか…って思ったのだが、
まぁこのへんの季語とか決まるのはいろんな俳句を詠み/読みまくっている人々の場の空気感だそうなんで、
そんなもん知るかとロックな気分でいよう。どうせ中八だし。

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声ごとに巣に子雀の首左右

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早苗は空目。窓の田の色眩し。

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鷺一羽横切る窓の色の春