妹一家が来るのでハーゲンダ○ツの定番を買っておいた私に
妹「知ってる?今の期間限定の、すごくおいしいんだよ」
姪「ママ、あれいっぱい買ってあったよね。冷凍庫に」
妹「バレてた?」
姪「アイスないかなって冷凍庫開けたら、あればっかりあってさあ。でも、高そうだし、これ絶対食べちゃいけないやつだ、って思って」
妹「まあ。気を遣ってくれたの?」
姪「そう。で、お兄ちゃんにも言ったの。冷凍庫にあるアイス、たぶんお母さんのだから、絶対食べたらダメだよって」
妹「近くのスーパーで168円だったから安って思って、買いだめしたのよ」
わたし「待って。たくさん買ってきたのに全部一人で食べたの?」
妹「うん」
私「子どもたちには一個も分けずに?」
姪「ママの好みはだいたい分かるもの。だから食べちゃいけないって思って」
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甥、姪が可愛くて仕方ない独身者の会のことを語る
甥、姪が可愛くて仕方ない独身者の会のことを語る
甥、高校受かりました
家で全然勉強しない(親の方針でスマホは持っていないが、わたしや親が○ケモンカードゲームにつきあい切れなくなったのでDSを与えた結果ゲーマーに)から成績がえらいことになり去年から塾に通い
テストは何とか点とれるようになったけど
提出物を出す習慣がつかないため()内申がひどいことに
本人は「高校行かなくても、、」とかいうし
だからって働きたいわけでもないし
通信も考えたけど、彼の性格上つづかないだろうと親が判断し、
全日制を受けていました
(定時制も前述の理由で却下)
さっき電話がきたばかりだから、詳しいことはまだわからないけど
いやーとりま良かった
母が買ってきていた合格祈願のおまもり
が効いたかな?
高校生になったらスマホ解禁らしいのでそれも良かったね
でも使い過ぎるなよ!w
甥、姪が可愛くて仕方ない独身者の会のことを語る
ばぁば(我が母)の誕生日、彼女の携帯に
「お誕生日おめでとう。また一緒におさんぽしたり買い物行ったりしようね」
とメールをくれた姪
母は喜び「夏休み遊びに来たらね」と返していたが
そのとき足をのばして近隣の市へ遊びに行かない?と彼女の母(我が妹)に聞かれた姪
「あたし、おばあちゃんとすることがあるから」
甥、姪が可愛くて仕方ない独身者の会のことを語る
早生まれなのでようやく9歳になったばかりの姪(小4)「早く12歳になりたいんだよね」
私「どうして?」
めい「12歳になったらデートしていいってみんな言うから」
わたし「!?」
母(姪の祖母)「ってことは今好きな子がいるの?」
姪っ子「いるよーもちろん」(きっぱり)
はは「まぁ…幼稚園の時(モールで作った指輪をくれて)婚約した男の子?」
姪ご「ううん違う。だってそのときは、よくわからなくて『はい』って言っちゃったから」
母親「あらーそのこ可哀想。あなたかわいいからいろんな人にもてもてなのねぇ」(BABAばか全開)
遼「そだねー」(こちらもおばばか)
後で妹(姪…[全文を見る]
甥、姪が可愛くて仕方ない独身者の会のことを語る
お正月、遊びに来た姪がお年玉で買い物したいというので
彼女と、その母(わたしの妹)と私で近所のトイザらスへ
めい(8歳)「この三人でお茶したら女子会だね」
いも「小3で女子会!?」
姪っ子「最近の男子は、うん○くんドリルとか好き過ぎでさ、バカだよね男の子って」
わたくし「さっそく女子会トーク!」
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妹「○○(彼女の娘。7歳)が人間の中で一番好きなのはばあば(妹と私の母)なんだって」
母「人間の中で?どういうこと???」
い「いちばん好きなのはくまちゃん(生まれた時から一緒のくまのぬいぐるみ)なんだって」
は「あはは、かわいい!生き物ですらないのね」
いも「一番好きなのがくまちゃん二番目がばあば三番目はパパだって」
私「ママどこ行った」
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姪(7歳)「かるたしよー」とどっからか地元の郷土かるた?を引っ張りだしてきた
しかし姪の母(わたしの妹)も姪の兄(おい)も姪の祖母(うちの母)も相手してくれないのでわたしと対戦することに
姪「詠む人がいないね」
わたし「おばちゃんがするよ」
姪「わたし詠むのうまいんだけどなー」
結局じゃんけんしてわたしがやることに
そら手加減しなくてもガチで負けますよ詠んだあと探すんだから
二回めはおい(13歳)が加わったのでわたしは詠み上げるのに徹しましたが
そうするとガチで負ける姪
しまいには「詠まなくていいから文字だけ言って!し、とか」
結構難しいかるただからね
甥、姪が可愛くて仕方ない独身者の会のことを語る
妹一家がきたとき、ありもので急遽カレーを作ったわたし
妹「ごはんだよーカレーだよー」
姪「わーいカレー大好き!」
おい「(彩りのために)パプリカが入ってるよ…」
姪「パプリカ入ってても好き!(一口食べて)おいしい!りょうちゃんありがとう」
また作るからね(ホイホイ)
甥、姪が可愛くて仕方ない独身者の会のことを語る
三年前、同居していた祖母(姪にとっては曾祖母)が自宅で息を引き取り遺体に手を合わせたが納棺後、葬祭場に棺が運ばれたあと祖母の部屋のドアを開けて「いない」と言った姪(当時二歳)
通夜にも告別式にも出たが幼いし何にもわかっていないんだろうし覚えていないんだろうな、とみんなが思っていた去年
「ひいばあ(と呼んでいた)はどこへ行ったの?」
と突然、妹に質問
いきなりのことに妹は
「ひいばあは遠くへ行ったのよ」
ととっさにこたえた
そうしたらその夜、彼女の父と一緒にお風呂に入った姪は
「ひいばあはね遠くで冒険してるんだって」
と言い出し義弟を面食らわせ…[全文を見る]
甥、姪が可愛くて仕方ない独身者の会のことを語る
現在、某私立幼稚園年長の姪
年少組で一緒だった好きな男の子とまた同じクラスになり
「ぼくが年長になって一番嬉しかったのはまた姪ちゃんと同じもも組になったことだよ」
と言われ喜んでいた
と思ったら
ほかの男の子にプロポーズされて婚約したそうです
「結婚したらプレゼントあげるからね」
と言われて
「早くプレゼントちょうだい」
と御手紙を渡したら
お返事がかえってきて
モールで作った指輪が同封されていたそうです
男の子のお母様曰く「ウケますよねー。でもうちのこ結構いろんなかたから御手紙いただくんですが姪ちゃんのときは張り切ってすぐお返事書いていました」
もて男を捕まえたのか姪
なお、じき卒園ですが姪と同じ小学校に通う男の子はいないそう
小さな恋のメロディー?
甥、姪が可愛くて仕方ない独身者の会のことを語る
以前5歳の姪がお風呂場で「ありのままで」を歌うのを目撃した母(姪にとっては祖母)
「おばあちゃんにきかせて?」とリビングでリクエスト
「あいのーままのー
ちゅがたーみちぇるーのよー
あいのーままのー
じぶんーにーなーうーのー
まーちーのーこわくぅなーいー
かぜよーふーけぇ~
ちゅこちもちゃむくないわ」
躍りながら2回も歌ってくれたサービス精神旺盛な姪ですが
なぜ「まちの」になるのかは妹(姪の母)にも不明
甥、姪が可愛くて仕方ない独身者の会のことを語る
同居していた祖母が亡くなったとき
震災でうちに避難して約一年祖母と仲良く暮らしていた早生まれの姪はまだ言葉も片言の2歳で
死亡が確認された遺体に手も合わせたし通夜、葬式にも出たけれど何が何だかわからないだろうし祖母のことは覚えていないだろうと周りの大人は話していた
8歳だったおいは理解したらしく夜「みんな死んじゃうの何のために生きてるの」と母親(うちの妹)に泣いて尋ねたらしいが
ただ納棺後も通夜まで家にあった遺体が葬祭場に運ばれたあと
祖母の部屋のドアを開けた姪が
それまで遺体があったベッドをみて
「いない」
と私に言ったのは覚えている
そ…[全文を見る]