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読書のことを語る

夜ベッドに入って寝る前はいつもしばらく本を読んでいる。眠くて読んでいる内容が頭に入りにくくなったり、眠くはないけどそろそろ寝なくちゃという時間になると本を閉じて枕元の電気を消す。
そういう時に読む本はあんまり重いもの(物理的というより内容が)だとその後の睡眠に影響しそうなので、自ずと軽めの時代小説とかエッセイが中心になっている。しかも、以前一度読んでわかっているようなやつ。
そして、最近は読書時間がほぼ就寝前だけになりがちなので、新しく買った少し硬い本とか長編小説がどんどん積ん読化していて困ったもんだ。

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読書のことを語る

そう言えば私、趣味は歴史・時代小説と翻訳ミステリと言ってもいいくらいだったのに、最近はすっかり翻訳ミステリから遠ざかっているし、歴史・時代小説もほとんど決まった作家のしか読んでないような気がするなあ。
お気に入りの作家は次々お亡くなりになるし。

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読書のことを語る

このあいだ借りてきた「大阪の神さん仏さん」が面白い。
この本自体はもともと市民講座のような場で行われた講演と対談をまとめたものなので、特に難解な言葉が使われていたり、難しい内容が書かれているわけではないけれど、読んでいるとそれに触発されて「こういうことも知りたい」「これはどういうことなんだろう」と興味が広がるし、触れられていることに関して「これについて書かれた本を昔読んだような…」と思い出したりもする。(実際、本棚を探したら確かにその本があった)
とにかくいろいろと知的好奇心を刺激される感じ。