『シン・エヴァンゲリオン』の追告A、Bを観たら泣けてしまった。シンエヴァが泣けるのは、それぞれの登場人物がそれぞれの正義で必死に生きてるからだ。それだけでなく、カット一つひとつが絵として成り立つくらいスタッフが魂を込めているからだ。あまりに情報量が多すぎので、3、4回観ないと、分からないし、それくらいの視聴に耐え得る映画だ。こんなに熱くなった映画は、スクリーンで観た黒澤明の白黒映画と北野武とウォン・カーウァイ監督作品くらいだ。この作品は浴びるように観たい。画面レイアウトやカメラ構図がどこを切ってもいい。常識を抑えつつ、すごく新鮮な絵の繋がりでできています!
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