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平成生まれはこれ知らないよなのことを語る

クリーンコンピュータ
今ではパソコンにOSが入っていないのが当たり前だが、MS-DOSやCP/Mfが登場する以前はパソコンにOSがROMに焼き付けてあった。

しかし、シャープが「クリーンコンピュータ」というキャッチコピーで販売していたMZシリーズ(MZ-80シリーズ)は記憶媒体にカセットテープを使い、OSとインタプリタ(ベーシック)、コンパイラをそのつど読み込ませて、動かしていました。
これをシャープは「クリーンコンピュータ」と呼んでいました。