近所の耳鼻科(鼻血が出やすい体質だった)にいくつか日本史のマンガがあって、そこにあった日本史は小学生のころから日本史のおぼろげな流れは把握してたので、あとはそれをどれだけ深めるか、という作業だった。日本史はたしかに高校卒業まである程度なにもしなくてもちょー楽勝だった。
でも唯一難点があって、そこに書いてあることしか読み取れなかったから、奈良の東大寺大仏殿へ行って実物を観ると、これを作る資材をどうやってここまで運んだのかとかそういう疑問がわいてきちまい、のちのちまで判らなかった。
勉強できた子あるあるのことを語る