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自分(id:lieutar)のことを語る

ぷよぷよの大会での司会をされているし、なんとなーく年齢が近いらしく、ゲーム大好きとかで話とかが共感しやすい某アイドル(というかMCタレント?)の人がYoutubeチャンネルを始めたそうで、で、だらだらと長時間どうでもいいことをくっちゃべってる系の配信なんで、BGMとして流している。
んで、数週間前のだらだら系放送で新紙幣の話題。とは言ってもやはりと言うか、通常数年前に発表するはずのものを5年も前に、ろくにデザインの固まらないひどいものを発表したとか、それが安倍麻生道路問題に被せるように出てきたことなどを問題視するようなものでもなく、単に紙幣をネタに大喜利をしている。

それで気付かされたことなんだけれど、元号とか紙幣とかといったネタにマスコミが飛び付くのと巷の人々が何を話題に選ぶかと言う理由は同じで、安直さしかそこにはない。
ただ、マスコミがそれに飛び付くことを「安直」と非難することはできても、巷の人々がそうすることを同様に非難するのはちょっと気が引けるところがある。
その「気がひける」とか「そんなもんだよね」ってところにあるのは「巷の人々」に対する見くびりなのだろうか?