昼ごはん兼用で、朝っぱらからあわびの肝のスパゲッティー。
ある日雨夫さんが「あらっ、あわびの肝の瓶詰めですって! あわびの肝と塩しか入っていないわ? 雨ちゃん、こういうべろべろしたもの好きだから買っていきましょ! 僕は食べないけどネ」と出先で買ってきたのです。これが、かなり強烈なしろもので、一回、無防備にごはんにのせて食べてびっくり。使用法を調べても「蒸しアワビにソースとして添える」とかしか出てこなくて、「これ食べるためにあわび買わなきゃいけないの……(゚Д゚;)」と震えておりまして、そういうわけで、しょうがないのでスパゲッティーのソースとして使用しました。醤油につけこんで酒の肴にしたり、それを何らかのお刺身とあえたり、焼いて酒の肴にしたりする手もあったかと思いますが、早くこの瓶を片付けたかった。
食事朝ごはんのことを語る