id:bic
日常のことを語る

母が読んでるミステリー小説が相当古そうだったので「その“パソコン探偵”っていうのはいつの時代のパソコンなん?」って尋ねたら「えーと…これ1992年発行だね」と教えてくれたので調子に乗って「その時代じゃまだダイヤルアップ回線じゃない? あのネット接続のたびガーガー鳴るパソコンでどんな情報を得るんだろ……?」とさらに聞くと「なんかそういうのじゃなくて、情報を入れるとパソコンが推理してくれる話みたい」との返事だったので内田康夫先見の明あるなぁって思いました。