@RockofBuddhism
日常のことを語る

年末に大いに酔っ払って、ほとんど記憶が無いのだが、朝起きたらツイッターで暴言を吐きまくっていて我ながら見るに耐えなかったので慌てて消した。これは良くないと正月中は自重していたが、しかし、一部の発言は消し切れていなく、しかもその一つが特定の人に対する酷い暴言だった。ご本人からはもちろん、少なくない人から正当な非難をいただいていた。結果として謝罪もせず長期間その暴言を放置してしまったし、当然、酔っ払っていたのはなんの言い訳にもならない。1週間ほども放置されていたがひとまず元の発言は消し、リプライで謝罪だけはさせていただいた。とにかく申し訳ないし、今後何らかの措置を取られても仕方ないと思う。
僕の卑劣な行動という事実は消せないが、その後の誠意を示す方法がリプライでの謝罪程度しかないことが歯痒い。そういう意味でもネット上での暴言はやってはいけないと痛感した。
今日も誰それが最低、卑劣、低俗だのといった評が飛び交っているツイッターだが、結局自分も同じところに堕した。それより少し前の自分の発言を振り返ってみたが、攻撃的で、雑で、危うい言葉遣いは随分と使っていて、十分に兆候があったとも言える。ここ数ヶ月は会社でも荒れていたし。
周りに感化されやすく、すぐに他人への思いやりを忘れがちな僕は、ツイッターのようなコミュニケーションツールは避けなければならないのかもしれない。上手く楽しく使っている人も多いだろうけど、僕は、決してそうではない人や、僕とは違って精神的にもタフな人をフォローしがちで、結果としてタイムラインは殺伐としがちだ。俯いてスマホを眺めながらの満員電車を降りた後、眼前の世界も同じように見える。