と、そんなわけで、夕べはカレーでした。まあまあおいしかったです。今回のカレーは以下の通り。
1. 大さじ一杯くらいのクミンとニンニクをオリーブ油で香りが立つまであっためる（反省点：このとき、パチパチとクミンが音を立てるまで我慢すべきだった）。
2. タマネギ二個、セロリ一本くらいを薄切りにして 1 に投入。じっくり炒める（量が多すぎ？　また、じっくり炒める必要があるのかないのかいまひとつわからない）。
3. 2 にパプリカパウダー小さじ二杯、ターメリックパウダー小さじ二杯、カルダモンパウダーすこしを加えて香りを立て、しめじとプチトマトを加え、炒め合わせて一旦火を止める（レッドチリパウダーなどがあると良いようです。カルダモンはシードで最初に入れるのが良いのですが、カルダモンシードなんてうちではカレーでしか使わないからこれでいいと思う。トマトはもっとたくさん、二つくらいあればよかった）。
4. フライパンで豚肉を焼いて、3 に加え、そこにトマトジュースと水を合わせて 250ml くらいを入れて、弱火で 15 分くらい煮る（これが骨付きの肉だったりなんかするといいのかなあ）。
5. ヨーグルトを大さじ三杯加えて一煮立ちさせて出来上がり。
最後にガラムマサラを加えると香りも良いし、それらしくなるようなのですが、辛いのを食べたいわけではなかったし家になかったから省略。近所のカレー屋のおいしいポークカレーとは似ても似つかないものになりました。でも、「これはこれで」という感じだったので、ここをスタートラインとする。次回はもうちょっとトマトを増やしてみましょう。お店のポークカレーはどうやってつくるのか、まったく見当がつきません。