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編曲:のことを語る

Licence To Kill/Gladys Knight(1989)

 
Producer: Narada Michael Walden
 
イントロは1964年の「Goldfinger」が元ネタとなってて、そこから
あらゆる楽器に一音の外れもない……ベースライン、シンセドラムのフィルインや、シンセサイザーの裏メロや分散和音まで、
これしかない!って演奏や音色が続いていく、一枚の絵画のように完璧な曲。
ナラダ・マイケル・ウォルデンと書いて神と読むようになったのはこれを聴いてからですね。
 
3:16からの、F→Am→Gって感じの、最も80年代っぽい進行のとこが好きです。