やっぱりバトル曲つーとオーケストラぽくないとねーとか思いつつ、せいぜいポピュラーコード理論をちょっとかじっただけで耳コピもろくにできない状態ではちょっとハードル高すぎるのかなかなか納得できるものが作れなかったりーの、幾つかのフリーの DTM ツールを試してみつつことごとく動かせなかったりーのとしているが、そんななかでとりあえず各スケールのダイアトニックコード一覧ぐらいはすぐに用意したいなと、まぁ普通のスケールならとりあえず「嬰ヘ長調」とかってウィキペったらコード一覧ぐらい出るんだけど、たとえばヨナ抜きならどうとかってそういうわけにも行かず、でダイアトニックコードの求めかたそのものは簡単なので emacs-lisp で一覧を作る関数をちょっと書いてみたり。
んで、
(mapcar 'mt:chord-tones (mt:diatonic-chords-from-scale (mt:make-scale 'C 'major 'natural)))
って評価すると、
((C E G B D F A) (D F A C E G B) (E G B D F A C) (F A C E G B D) (G B D F A C E) (A C E G B D F) (B D F A C E G))
みたく、テンション込みで返すのを書いてみて、テンション含めて見れるようにしてみたんだけど、こうやって見ると、
n 番のコードのテンションは n+1 番のトライアドになってたりするんだねとかって発見をしつつ、そういやアボイドノートの判定書いてないことに気付くなど。
しかし、アボイドノートって定式化できるんか、一応手元のメモには I ~ VII までの一覧があるんだが、これスケールが違っても使えるものなのかどうか謎。
まぁとりあえずはテンション除いたコードを名前で表現できるようにするのが先かな…
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