普段書くことが多い原稿の分量が、だいたい2000〜3000文字(原稿用紙5〜7枚)くらいなので、長編小説や単行本10万字(原稿用紙250枚)というのは、心から尊敬してしまいます。
また逆に言うと、ぼくには一日2000〜3000文字はちゃんと書ける能力があるので、5日頑張れば1万字の短編もしくは本の一章分、50日頑張れば10万字の単行本が書けるんだなとリアルな実感を持てます。
ぼくも数年以内に本を書きたい(たぶんはじめはビジネス書を電子出版する)。なので、コダカナさんがしっかりした文体と時代考証に基づいて、せっせと小説を書いてる姿は何とも励みになります。勉強が終わったら、本を書きたい!
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