陰翳礼賛な古民家の一室。一日がかりで、箪笥4つを解体して、山積みのガラクタを捨て、古びたカーペットを取り外したところ。何とか住めるようになって来た。こうやって見ると、古民家とは言いつつも、間取りは昭和の団地だよなと思う。将来は人の住んでいない団地か、中古の古民家を買ってリノベーションして暮らせばいい!という人生設計を立てていたのですが、その通りになりました。照明を変えて、壁を白いペンキで塗って、畳を楢の板材に変えれば(妹が建築士なので相談しつつ)、お洒落な部屋になると思うんだけれど、どうだろう。
日常のことを語る