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日常のことを語る

自分が充分に立ち向かえない状況にあって、大きな仕事を信頼して任せた友人がお客さんのところへ行って、あれこれしてくれていて感動。人間って、あんまりあれこれ言わなくても分かるものなのかもしれない。ぼくはどちらかと言うと、「これをこの日までに、このようにやろうと、穴埋めのフォーマットを作って渡し、細かくフォローを入れ、鬼のように添削をして完璧を目指す」タイプなんだけれども、友人は真逆でその場で細かいことを言わずに大事なことを汲み取り、形にしてしまうタイプだ。両方あっていいと思うけれど、いつも彼を前にすると、心から羨ましいなあと思う。