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日常のことを語る

真夜中、下痢になっていて、人間並みの知能を持った熊たちに社会を乗っ取られるというB級SF超大作のように手の込んだ悪夢で目覚めさせられた。主人公のぼくはトイレに駆け込んで、暴力的で頭の悪い熊から逃げていたのだけれども、目覚めたら、ただ下痢でお腹が痛くて悪夢に苛まれていたらしい。また、こういう時に夢診断の内容を調べてみると、なかなか当たっていてドキッとする。しかし、もっとシンプルな夢で、起こしてくれればいいのになと釈然としないところもある。