なぜクリスマスに七面鳥を食べるのか?と気になって、昨日調べていたら、七面鳥は平均60cm、最大120cmになるデカイ鳥だったからという話だった。外国の人たちは家族で集まったり、パーティをするので、全員をもてなすために、デカイ鳥が必要だったらしい。ちなみに、七面鳥はもともと中央アメリカのインディアンたちが飼育してたらしくて、それまではガチョウをシメていたらしい。両方ともぼくにとってはかなり凶暴な鳥で、聖なる夜に向かって、そういうデカくて凶暴な鳥をシメまくる人類はなかなか暴力に満ちてるなと思うんだけれど、ニワトリも基本シメて毛をむしって解体してるわけで基本変わりはない。自分で育てた家畜を食べるってどんな感じなのだろうか?と、ぼくは今年のクリスマスは「食肉」について考えていたのだった。何と寂しいオトコなのだろう!
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