臨済宗円覚寺の管長さんのYouTubeラジオ「管長日記」で、しばしば取り上げられる仏教詩人の坂村真民さんの詩集全集(全4巻)と親交があったという相田みつおさんの初期と晩期のあまりメジャーじゃない詩集を購入した。真民さんは毎日朝3時半に河原まで行き、大地に口づけをして祈っていた(ドストエフスキーの『罪と罰』を思い出す)という変わった方なんだけれども、「こんなに真をついた言葉は初めて」という言葉をたくさん残していました。めちゃめちゃ素敵です。そして、相田みつおさんについては完全に誤解していたのですが、最高に格好いいアーティストでした。棟方志功の版画を見てるような「魂」が込められた書と言葉に、ガンと打ちのめされました。こんなすごいもんがあるんだと思うくらい凄まじくカッコよかったです。あと、ぼくは相田みつおさんが残された短歌もしみじみといいなと思いました。
本のことを語る
【広告】
楽天市場で「本」を検索

- ウィルキンソン タンサン(500ml×24本入)【イチオシ…
- 楽天24
- ¥2307

- 図解 人的資本経営 [ 岡田幸士 ]
- 楽天ブックス
- ¥2640

- ARCHITECTURAL GUIDE ディスプレイブック ハードカ…
- ART OF BLACK
- ¥2970

- 【ふるさと納税】水木しげるの遠野物語 著 水木し…
- 岩手県遠野市
- ¥6000

- 突っ張り壁面収納Nポルダ(幅80cm)【玄関先迄納品】
- ニトリ
- ¥9990

- Decoration Case ディスプレイブック オレンジ ハ…
- ART OF BLACK
- ¥2970