臨済宗円覚寺の管長さんのYouTubeラジオ「管長日記」で、しばしば取り上げられる仏教詩人の坂村真民さんの詩集全集(全4巻)と親交があったという相田みつおさんの初期と晩期のあまりメジャーじゃない詩集を購入した。真民さんは毎日朝3時半に河原まで行き、大地に口づけをして祈っていた(ドストエフスキーの『罪と罰』を思い出す)という変わった方なんだけれども、「こんなに真をついた言葉は初めて」という言葉をたくさん残していました。めちゃめちゃ素敵です。そして、相田みつおさんについては完全に誤解していたのですが、最高に格好いいアーティストでした。棟方志功の版画を見てるような「魂」が込められた書と言葉に、ガンと打ちのめされました。こんなすごいもんがあるんだと思うくらい凄まじくカッコよかったです。あと、ぼくは相田みつおさんが残された短歌もしみじみといいなと思いました。
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