久しぶりに、二郎系ラーメンを食べてきた。二郎系のラーメン屋さんは「絶対に残しちゃダメ」かつ「麺・ニンニク・脂・野菜の量を指定する必要がある」が、標準量が分からないため、注文を間違えると大変なことになるというのを繰り返してきました。たとえば、「野菜ふつう」「野菜ちょいまし」「野菜まし」「野菜ましまし」だと、もやしの量が1〜4袋へと増えていくとか。
で、通うこと、5回目にして「麺一番少ないの(100g)・ニンニクふつう・あぶらふつう・野菜まし(3袋分)・魚介醤油の辛味噌入り」が自分好みなんだと気づいた。これは普通のラーメンに対して、麺が半分で、5倍の野菜が盛られてる「特大野菜スープ」というべき代物です。ニンニクの効いた肉味噌で和えて、濃厚な魚介醤油スープが本当に美味しい。
というわけで、ものすごくお腹が減ってて、でも野菜を摂りたいという時に、ぼくは二郎系に行くことにしています。麺の量は必ず「半分以下」で。これは何度も二郎系のとてつもなく重い麺を喰らって、ダメージを受けた経験からの重要なアドバイスです。
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