車検に車を出してきた。ふだん燃費が悪く、車高が低く、座席がコックピットみたいなスポーツカーに乗っているので、代車としてあてがわれた「死ぬほどダサい背の高い軽自動車」の乗り心地に感動してしまう。めちゃくちゃいい。まず視界が2倍くらい広い、座席がフラットで超絶ラフに座れる、燃費も半分になるんだろうなと。ただ、この車ではお客さんの会社へ行けない、女性にも値踏みされる、何より4WDでないので雪道で死ぬなと諦めた。で、とことん合理的に考えると「車を変えないこと」が一番安いので、20万kmまで乗りつぶす作戦を取ろうと思います。しかし、心の中では中古のヴィッツが最高なのだと、ずっと思っています。軽くて燃費のよいガソリン車が一番なのですよ!
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