気に入って何回か借りてきている。
中の写真が素朴な田舎の風景であったり、料理も本当の家庭料理で気取らない。
ウクライナはロシア、フィンランドの影響が強いなぁと思っていたらアゼルバイジャンやジョージア、トルコなどの影響も混ざっているようでエキゾチックな感じがする。復活祭の料理の参考にしようと思っている。
本当は牧歌的でのんびりした国だろうに今の状態はとても悲しい。
同じ料理本が日本でも発行されているようだ。興味のある方はぜひ。
誠文堂新光社発行
『SUMMER KITCHENS 故郷ウクライナ追憶のレシピ』
(オリア・ハーキュリーズ著)