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日常のことを語る

念願の舟が届いた。12畳あるオフィスに持っていって組み立てると、想像より遥かにデカくて、日常の中にいきなり戦車が出現したみたいな感じがした。初印象は圧倒的にチカラに満ちたものだった。たとえて言うなら『葬送のフリーレン』の魔法や攻撃が尋常じゃないくらい強くて、「これなら魔王を倒せるな」と思える説得力があるように、これなら圧倒的にデカくて強い自然の中でも耐えうるし、これなら海まで続く大河を漕ぎ切れるなという説得力に満ちたものをいきなり手にしてしまったのであった。