夕方からカヤックの練習に適した場所を探しに、また無理くり車にロードバイクを入れて、現地調査をした。近代〜昭和初期まで川は材木や物品を運ぶ主要ルートだったのですが、令和の現代に川に近づく人はいなくて出発地点とゴール地点を見つけることが大変なのでした。ここぞという場所で駐車して、自転車で川沿いを走って観察することを繰り返して、何とか2河川5、6箇所の接岸ポイントを見つけた。どうでもいいんですが、間近に見る川はやっぱりド迫力で、かつその周辺の自然もむき出しの原野で、近世〜昭和につくられた治水構造物の上を歩いてると、まるでインディ・ジョーンズみたいだなと思いました。
日常のことを語る