万年筆のカートリッジが切れたので、久しぶりに田舎町の本屋さんへ行った。この田舎町の本屋さんは、学校や会社への事務用品の販売が強く、大型書店が潰れるご時世でも何とか持っているのだった。一方で、書棚をみると、「文化の灯火を守ろう」という気概が伝わってきた。そんな感じで、OALDなども大型書店で見たら、こういう町の本屋さんで注文するのがいいなと思った。本もAmazonで買うのはしばらくやめようと思った。何でもオンラインで済ませるのは貧しいし、こと心や文化を伝えるのにはアナログまたはリアルのほうがこの時代は強いのではないかと感じるところがあった。あと新潮社が「夏の100冊キャンペーン」をやっていたり、中高生向けの読書課題本が並んでいたりして、いいなと思った。2、3000円あれば、心豊かになれる場所が身近にあるのだった。こういう場所はなくしてはいけないのだ。
日常のことを語る
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