中山美穂さんの葬儀がようやく行われた、息子さんと再会して、妹の忍さんと枕を並べて数日過ごして荼毘にふされたというニュースを見て、また泣けてしまった。いつも思うんだけれど、大切な人を亡くした後の時間は驚くほど早く流れていくのだ。たとえ有名じゃなくても誰一人何一つ欠けても、この世界は完璧なものじゃないんだと年を取るごとに気づかされる。こんなことを言っても仕方がないけれど、だからこそ、何でもない一日一日を、家族や出会った人たちとのふれあいを大事にしていきたいと思うのだった。徹夜に近い感じで仕事をしていたので、ぼくはもう寝ますがよい一日を!
日常のことを語る