「おやつに関して、とてもしっかりしているお子様編」
1 駅にて。母&娘(小学校にあがるかどうかというくらいの)。
母「(がさごそとリュックの中に手を入れる)」
娘「ママ、おやつ食べるの?」
母「うん…(がさごそ)」
娘「ママ、ガム食べるの? 何味の?」
母「……今日は、全部、シークワーサー味(と言って食べる)」
娘「(じぶんもガムを受けとりつつ)ママ、おいしいでしょう!」
母「うん(もぐもぐ)」
2 スーパーにて。父&娘(小学校低学年くらいか)。
父「あっ! うち、おやつってあったっけ?」
娘「ある(キリッ)」
父「あした食べる分だよ?」
娘「ぽてとちっぷすがあるよ(キリッ)」
父「じゃあ、ポテチ食べればいいかあ」
娘「ポテチ食べればいいよ(キリッ)」
この娘さんはその後、レジに並ぶ位置について、お父さんを指導していた。